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じぶんの薬をつくる④日課をもつ

こんにちは。中里桃子です。1年のうち300日はスランプ状態の自分を変えたいと思って、noteに記録をしながら「じぶんの薬」を作り始めました。自分取説とでも言いましょうか。今日はシリーズ4作目。

日課を持つ、ということについて。

坂口恭平さんの本などを参考にしながら、自分なりにアウトプットをしてゆきますね。そして、自分のなかの呟きになっているので、ここから口調が変わります。笑

日課を持つ

『躁鬱大学』の中に、躁鬱の人は日課を作ると良い、と書いてあって、坂口さんの日課が良いと感じられたので、今日はじぶんも日課について考えてみようと思う。

日課、日課・・・日課というと思いついたことが4つあった。

仕事的な日課
肉体的な日課
対人的な日課
精神的な日課

いや、こんな風に分けなくても、時系列で書いて行ったらいいのかもしれないけれど、最初なので丁寧に。

仕事的な日課

いま、朝の7:30である。今日は5時30分に起きて、既に大半の仕事を終わらせた。調子の良い時に一番大切なことから終わらせる。うっかりブログやスマホを眺めてしまうと、私のエネルギーはそちらに吸い取られてしまうのだ。

朝の純粋な集中力(集中に純粋とか不純とかがあるのかはわからないが)を大切なことに使う。自分を責めないためにはこれがとても大事。

7時を回ってみんなが起きる頃には、関係各者に私の考えていること、企画、依頼などが行き渡っている。今日は土曜日で保育園がないので、後の確認ややりとりはスマホで対応できるように朝にパソコンでないとできないことをした。

今朝終わったタスク
・イベントページの修正
・手帳を作りたいのでその企画書の作成
・関係各者に連絡
・このnoteをかく

私にとって仕事はとても重要なのである。
仕事が私の自己表現であり自己実現になっているから、この時間は外せない。就職したてのときから、仕事をしていない自分は想像できない。

何の仕事でもいい。何か私の内側から湧き上がる「私がこれが世界に必要だ」と心から感じられることを、自分の外側に出し続けていないと、私は破裂してしまうような気がする。

だから他人から見てずっと働いているように見える。私を見て、「仕事はやめてちょっと休んだら?」というのは余計なお世話である。

その人にとっての仕事は、辛くしんどくて、離れたらリラックスできるものかもしれないが、私にとっての仕事はご褒美なのである。

子供がずっとお絵かきや、集中して砂のお城をつくっていたりして、親に「ご飯だよ」と呼ばれても行きたくないときはなかっただろうか。

そういう感覚で仕事をしている。仕事は私の砂のお城なのだ、夢のキャンパスなのだ。満足のいく企画書や文章が書けたら、それが私を癒す。

とはいえ、仕事を大切にしすぎて、ほかの日課をあまり重要視していなかったので、以下も大切にしようと思っている。

肉体的な日課

来年には40歳になってしまうから、体力も大事である。

朝、目が覚めたら窓を開けて新鮮な空気を部屋に入れる。朝日を浴びながら(今日は曇りだけど)レモン水をのみ、軽くストレッチとヨガをして脳に酸素を送り込む。

午前中に排便ができると体調が良いので、なるべく水を飲んで固形物を午前中は摂らないようにしている。歩いたり、軽く走ったりすると調子がいい。

30分から1時間のデスクワークをしたら、必ず水を少し飲んで体を動かす。3分くらいトランポリンで飛んでもいい。足踏みをするのでもいい。
血流を流して酸素を取り込み、水分を摂る。

39歳になって、体も無理が効かなくなってきた。
大体、夜中に何度も娘のお世話で細切れに起きているから体力が落ちているのだ。脳と肉体の健康について、いくつか本を読んで研究しようと思っている。

あと5キロくらい体重を落としたい。体脂肪だけでいいんだけど。
レコーディングダイエットなるものをしてみようと思っている。


対人的な日課

無理をしないことを一番の目標にしている。
自分にとってワクワクする、希望を感じられる人との付き合いをする。

その為には、新しく付き合い始めた人と少し心地よくないことがあったら、臆さず伝えるようにしている。ちょっと言いづらいこともいう。

昨日も、私のことを公私ともに、とても心配してくれる方がいて、いつも心配のメッセージをくれていたのだが、「心配されすぎると辛くなるので放っておいてください」と伝えた。

「そんなに心配されるほどやばいのか?」と思わされるのだ。勇気を持って伝えたところ、相手の方も気持ちよくそれを受け入れてくれたので、そこから心がふっと楽になった。

もし今後も同じペースで心配されたとしても、もう気にならないと思う。

「結果」が変わることよりも、そこに対して自分がきちんと意思表明ができたことが大切なのだ。

そういうモヤモヤ、我慢をしないことを一番大切にしている。

また、朝のスタートがうまくできて、朝のうちに、仕事をいっぱい頑張ってアウトプットがでた時は、必ず3人くらいの褒めてくれる人に連絡をする。

そして褒められて、良い気持ちになったり、自分で自分を褒めることで、日中は娘を初め他人にも優しく、熱心に対応ができる。自分が満たされないと人にも優しくできない。

お金を払った人に仕事でサービスしてもらうより、何の金銭関係もない人に喜んでもらったり、気持ちをむけてもらう方が私や癒される。だからそういう関係が常に途切れないように、いつも連絡をするし、その人の悩みや話も聞くようにしている。


精神的な日課

日課の種類を書き出していて、精神的な日課、という言葉がでてきた。

これは日記がそれに当たるかもしれない。

毎日、自分が何をやったのか、わたしは大体1時間前のこともほとんど覚えていないので、できる限り記録を取るようにしている。

書き始めて30分たって、もうnoteが毎日決めている文字数に達したので、今日のタスクがほとんど終わってしまった。

そういう時はとても幸せな気持ちになる。こういう「今日はできたぞ!」ということも、手帳に書き留めておく。

寝る前には、なるべく、今日良かったこと、を3つほど書いてから眠ることにしている。いつも「世界は優しい」「世界はいいところだ」と思ってから眠るようにしている。

「世界は危ないところだ」と思っていた頃より、体の緊張がほぐれていく感じがする。

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以上、こんな感じでした。
今日は朝8時までに全部終わりました(パチパチ)

それでは、今日もよろしくお願いします^^




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