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オンラインサロン起業論

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拙書「オンラインサロン超活用術」(PHP出版)に紹介したサロン参加→サロン活用→副業・複業→起業に至った自分も含めた会社員の方の、やって来たこと&やっていることを紹介します。
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#複業

わたしが自分を”コミュ障”という時の本当の意味と意図。

「わたし、コミュ障だったんです」 というと 決まっていろんな人にビックリされます。 たしかに営業経験14年で 初対面の人となめらかに会話できる。 そういわれると決まって困る。 コミュニケーションが 「相手とスムーズに会話ができる」 という程度のものなら 私はコミュ障じゃないかもしれない。 にこやかに相槌をうち 「そうなんですね」と話題を拡げ つつがなく場を収める。 いや違う、違うんだよ。 そんな上っ面コミュニケーションじゃなくてね。 私がコミュニケーショ

時代の先読みをする方法?

ある友人に、時代の先読みをする方法を聞かれた。 2年前に設立した会社の事業内容を 「オンラインサロン専門の運営会社」と名乗ったからだそうで。   でも私は「先読み」をするために情報収集や特段の何かをしてはらず、また先読みが出来るとも思ってない。    でも、無名なのに「オンラインサロン」で本を出せるようになったのには、何があったんだろう・・・と、発熱中のぼんやり頭で考えてみた。    その要素は2つあった。    == == ======== 【1】 好きを突き詰めること

コミュニティを”仕事”と思ってやっているひとは、”遊び”と思っているひとに駆逐される

今日は知人の東京の起業家の動きから感じた 『コミュニティを仕事だと思ってる人は、これを遊びや実験、次の人脈への投資だと思ってる人に駆逐される』   という話をします。 知人で、ヤマケンさんという人がいるのですが 一昨年会ったときは、参加費50万円の起業塾をしていて年商2億くらいでした。 それを今年は全部やめて いまでは、その50万円相当のコンテンツを完全無料配布しています。 さらに超有料級のオンラインサロンを無料開催予定です。   彼のTwitterも、スタート2週間