【乳がん】検診受けてよかったけどよくなかった話

 こんにちは。もじょこです。2021年11月末に、乳がん(浸潤性乳管癌)ステージⅡと診断されました。検診を受け始めた日のことから、診断が出た日のこと、治療のことなど、これから書き綴っていきます。


 本稿では、乳がん検診を受け始めた2020年11月に遡って話をします。

【私が受けた乳がん検診】
・公立学校共済組合によるもの▶自己負担はなし
               特別休暇扱いで受けられる
・31歳からが対象、2年に1回対象になる
・(受ける前日まで知らなかったけど)30代はエコー検査、
 40代〜はマンモグラフィという内容

やっぱり、公務員は守られている。そう思います。
自治体が行う乳がん検診は40代から対象というところが多いですし、時間やお金が取られることもあります。もし私(今33歳)が40代に突入するまで乳がん検診を受けていなかったら…と思うと恐ろしい。

さて、乳がん検診には2種類の方法があって、あの、痛くて恥ずかしいヤツはマンモグラフィというヤツです。乳がん検診を受けたことがない私は検診をする数日前から、同僚に「痛いよ〜」と脅されていました。
しかし、前日に検査票を見ると…

あれ・・・隣の席の人と色が違う・・・


え・・・

エコー???


ということでネットで調べてみると、「若い人は乳腺の濃度が高いのでエコーのほうがよく見える」…って書いてありました。同僚に「私マンモグラフィじゃないですよー(ドヤ」と言い放ち、当日。


マンモグラフィの方とは違う検診車に乗せられ、上半身の服を脱げと言われました。検査技師さんがおっさんじゃなくて本当に救われた…(世の中のおじさん、ごめん)
エコー検査は痛みを伴いません。ジェルが冷たいくらい。しかし、技師さんが首をかしげて同じところを何度も何度も見ているので私は不安になってきました。そこは、マンモグラフィより嫌なところかもしれません。


そしてまぁ、当然のように「要精密検査」の封筒が後日届き、近くの県立病院に足を運ぶことになったわけです。

次回は県立病院での検査や診察の話をしますが、一部ネタバレすると…


結局マンモグラフィやりました/(^o^)\


to be continued...

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