十二指腸潰瘍

1/30早朝吐血 病院からそう知らされる。前の週末、腰の痛みを訴えて主人が「腹水とか関係ないのか主治医にその辺聞いてみるよ。」
と電話をして来た。ネットの範囲だが、肝硬変の患者は十二指腸潰瘍への合併症として、腰の痛みや満腹感、嘔吐などと書かれている。
 昨年の年末より腰の痛みは訴えていたし、整形外科にも通院もした。背中に炎症があると、ロキソニンを処方される。その時点で薬や腰の痛みのことで病院に電話をかけている。肝硬変にはいい薬と言えないようだが…
正直、腰の痛みを訴えている主人を前に関係者(消化器科)は十二指腸潰瘍を疑わなかったのか?
今はその疑問しか無い。
あの医者は確かに
「腰の痛みはなかったですか?胃痛などもそうですが」
と聞いて来た。腰の痛みを訴える主人のことを、看護師たちは主治医に伝えていたのか…今更感が拭えない
今は、輸血をしながらの十二指腸潰瘍の治療をしているとの説明

主人の携帯にLINEを送り続けているが、既読にはならない。
一体、今主人は携帯も使えないほど酷い状態なのか…
このコロナ禍、医療従事者がいかに大変か、理解はしているつもりだ。
差し引いたとしても、もう少しこうなった以上、納得のいく説明を聞きたい。

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