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【HHKB】その6 Fnレイヤーの変更

(その5からの続き)

いよいよFnキーを押した状態(Fnレイヤー)の変更に移る。

前提として

①US配列のHHKBを使用している。しかし、職場のPCの設定により実際はJIS配列で入力される。つまりキー刻印と入力される文字は一致しないものがある。

②主に使用するソフトは、Word、Excel、たまーにPowerPoint。

③ブラインドタッチは習得済み。スピードは並だが、数字もほぼミスタイプなく打てる。ちなみにブラインドタッチは、かの名作『クムドールの剣』にて習得した。

④Excelでは、ショートカットキーをそれなりに活用する。セル移動やセル選択もマウスよりカーソルキーの方が好き。なのでCtrlやShiftは大事。

さてカーソルキーについてだが、デフォルトでは,Fnキーと同時に{,:,“,?のキーを押すことになっている。

デフォルトのカーソルキー。Fnキーと同時押し。

キーキャップにも下の斜面に→が刻印してある。

さりげない主張


カーソルキーを何回か試したが,ちょっと押しづらそうだった。

慣れるかもしれないが,他のキーボードを使うことも考えると,キーマップで変更した方がよいと判断した。

下記は、参考にしたブログ。

ほとんどそのまま使用させていただきました。
ありがとうございます!


果たして,この設定が自分に合うかはわからない。
だけど,せっかくキーマップ変更できるのだから、なるべく楽しんでみようと思って変更した。

もちろん懸念もある。

多くのブロガーやYouTuberの皆さん方が指摘しているように,キーマップ変更でキー配列を変更しすぎると,他のキーボードが使えなくなるということである。

しかし、キーマップ変更ができることが購入理由の1つでもあった。
変更しないのであれば,別にHHKBでなくてもよかったのでは?とも考えられる。

ここは諸刃の剣だと分かっているが,踏み込まなくてはならない!

ズブッ
私は,また1歩,HHKBの沼へと入り込んでいった。

(続く)

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