【HHKB】その2 こよなく愛するキーボードの設定
(その1からの続き)
まず,DIPスイッチを設定した。
よく理解しているわけではないので,事前に,HHKBについて様々なブロガーさんのおすすめ設定を調べていた。とりあえずその通りに設定してみた。
次に,PCと接続をしてみる。
私の自宅でのメイン機器はMacBook Airである。ただし,仕事の都合上,Windowsが必要になるため,Boot Campを入れており,Windowsで起動することがほとんどである。
事前購入していた,USB C to A ケーブルにてHHKBとMacBook Airを接続する。
定められた通りの手順に従って,ペアリングをするとキーボードが使えるようになった!
適当なWordやExcelのファイルを開いて,キーボードの打ち心地を試してみると…これがいわゆる「スコスコ感か!」と,非常に心地よい感触を指先で感じることができた。
私は,深いタッチのキーボードの方が好みである。つまりキーストロークが長い方が打ちやすく感じる。
ノートPCの薄っぺらなキーボードはどうも性に合わない。そのためHHKBを購入する前は,別の外付けキーボードを利用していた。
HHKBは,キーをしっかりと押し込む感じを得ることができる。この深さはよい。それでいて軽やかにタイピングができる。
これは,ハマる気がする。これが沼,キーボードの沼というやつか…!
いやHHKBの沼なのか。
恐るべし静電容量無接点方式。
私は,もう後戻りのできない領域に,足を突っ込んだのではないかと予感した。
(続く)
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