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こんなことまで見えている世界は違うということ

よく話す友人がいるのだが、同じことで盛り上がっている=同じ世界にいるように見えて、実は全く違う見方をしていることがよくある。

この人のこの話がとても良いよと動画などを勧めると、毎回きちんと感想をくれる。
この部分が良かったよね。
え?私はそこは気にならなかったな。
こんな短い動画で、伝えたいこともはっきりしているように見えるのに、こんなに違うものなのかと毎回驚く。

気が合うと同じ世界を生きているように感じるのに。

沢山の人が行き交う朝の通勤時間帯の駅。
こんなに沢山の人とすれ違い、同じ時間に同じ場所にいるのに、皆違う空間?次元?を生きてるんだなと思った。

皆同じものをみているけど、違う空間にいる。
不思議な気持ちになった。
同じ場所にいても世界は選べるんだなと思った。

少し話は変わるけれど、人混みを自分の行きたい方向に進むには、しっかりと意思表示をしないといけない。自分の行きたい先をしっかり見つめて歩く。そうすると自然と上手くすり抜けられる。迷いがあると人とぶつかるし、余計なものがついてくるよね。

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