沖縄の事業者の中央値、リアル、現実。
沖縄の事業者の中央値。リアル。現実。
注)disっているわけでも、バカにしているわけでもありません。
採用をどうにかしようと思うと
そもそも、まともなリクルートサイトがない事業がごまんとあります。
求人広告(広告メディア)とリクルートサイト(オウンドメディア)の役割の違いも、レンアイに喩えないと分かっていただけません。
それくらいは別にいいんです。それも仕事ですし、私の活躍の場あるってことですから。
でもね。いざリクルートサイトつくるから
「御社のロゴをご手配ください。」ってメールしたら
「ロゴの手配って、私はどうしたらいいですか?」
って返信きたので
「総務部の人か…あんまりよくないけど御社と取引がある印刷会社さんや広告会社さんが持っていると思いますー」
と答えて
総務の方が送ってきたロゴデータが、Excelデータでした。
もういいです。こちらでなんとかします。
またあるときは、
「indeedの有料掲載がどうしてもできない!」
って、困っている社長がいたので行ってみると
クレジットカード番号じゃなくて、キャッシュカードの番号を入力しておられました。
それ、口座番号な。
#Amazon使ったことないんかい
#当時40代の人80歳とかじゃないよ
繰り返します。
バカにしたいんじゃないんです。
この現実を知ってほしいのは
公的機関、金融機関等の事業者を支援する皆様です。
採用力だー。DX化だー。とかのだいぶ手前にあるこの現在地。
沖縄の一般的な事業者の中央値はここら辺である。
という認識で支援メニューを組まないと
的外れな支援・サポートになっているんじゃないか?
と感じてますよ。
逆に、事業者の皆さんは、自分にできないことは、もうちゃんと外に出す。
ただ、丸投げじゃなくて、丁寧に。
あと、相手を選ぶ目を持つこと。
同じ青年会の仲間さ~。で決めないこと。
さらに、フリーランスやクリエイターのみなさん。
何十万もする講座で特殊なスキルを身に付けなくても
「誰でも、できるじゃん。そんなこと。」
くらいのことを解決してあげるだけでも仕事になります。
いかにそう困っている事業者に出会うか信頼されるか?
そういう営業めいたことは苦手でしょうから
そんな時は僕を頼ってください。
前述のように、僕がいちいち付き合ってあげたいけれど
さすがにそこまでは手が回らんわ!
という愛すべきかわいい事業者さんがいっぱいいるの。紹介するからサポートしてあげて。
でもね。その人たち、本業やってるときはめっちゃかっこええねんで!これホンマやねんで!!
#エセ関西人
以上。
#働き方をもっと自由に #レンアイ型
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