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自分の名前、自分のチカラでビジネスしていこうという人が、まずやっておきたい唯一の行動。

僕のキャリアは
知られていないことを説明して信頼してもらうことからスタートしました。
世の中にフリーペーパーが出始めの頃の広告営業。
営業先の方に
「フリーペーパーなんだから、掲載料もタダでしょ?」
と、真顔で言ってくる人に、新規顧客の獲得方法として、フリーペーパーが有用であることを説明する仕事でした。
社名どころか、商品も知られていない。ましてや小宮仁至という固有名詞なんて、知られているはずもない相手に、信頼されて契約を頂く難しさ。
#と同時にそれは楽しさ
途中1年半だけ、社名を言えばたいていの人が知っている会社で働いたことがありますが
「なんて楽なんだ!!」と感じたことを覚えています。
だって、社名を言えば、その会社のブランドやシェアや代表者の影響力まで使えるんですもの。
たいていの人が、社名を言うだけで、アポが取れる。
ただそこで感じたのは、明らかに小宮仁至としての扱いではなく「〇〇会社の人」としての扱いだな。ということ。
つまり、この会社を辞めたら、何も残らない。
ここに疑問や危機感を持たない人もいるでしょう。
うまくそれを利用しながら自分のチカラに変える人もいる。
完全に取り込まれて、生涯をその会社の人間として生きる人もいる。
人、それぞれ価値観がありますが
僕は、自分の人生の冠に、他人がつけた会社名がないと生きていけない人生なんて、まっぴらごめんだ。と思ってました。
僕は両親に産んでもらったわけであって、
この会社に産んでもらったわけじゃない。
そういう僕が35歳で起業して、最初はやっぱり自分の名前で勝負してなかった。自分が起こした会社名や、サービスで勝負しようとした。そしたらうまくいきませんでした。
#そういう意味で僕は経営は向いてない
#フリーランスに近い人間だと認識してます
追い込まれて、36歳の時、ほぼ自分ともいえるレンアイ型Ⓡ採用をスタートさせました。
ここからは小宮仁至を知ってもらうことと、自分のサービスを知ってもらうことがほぼ同じ意味。
自分を知ってもらえれば、ビジネスにも返ってくる。
でも
広告予算を投下して露出を増やすお金はありませんでした。
ニュース性を強調してメディア露出することはやりませんでした。
日々、Facebookを書きました。
セミナーを開きたった1人でも、2時間伝え続けました。
友達が自分のコトを紹介する時に、どう紹介するか?を考え続け、磨き続けました。
沖縄では、僕が知らない人が、小宮仁至やレンアイ型のことを知ってくれている場面に遭遇する機会が…2019年くらいから増えてきました。
ということで冒頭の
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自分の名前、自分のチカラでビジネスしていこうという人が、まずやっておきたい唯一の行動。
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「これからこういうビジネスが当たる!」とか
「今からくるツールはどれ?」とか
「成功者がこういう言ってた」とか
そういうことより、絶対先に、やっておいた方がいい
唯一の行動は、
「自分のことを知ってもらうこと。」
これ、僕は5年くらいかかって、今なんで
「いずれはマイビジネスをやろう」
と思っている人は絶対今からやっておいた方がいいですよ。
で、3月はいよいよ これを中心に発信していきますが
小宮みたいに毎日FBとかできない人のためのサービスが
「mystories」ですので、詳報、乞うご期待。
#マイストーリーズ #レンアイ型

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