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リクルートサイト制作もやってる採用コンサルです。
小宮さん、前職でWEBサイトも制作していたので…。リクルートサイトも作れます。っていうか常に作っています。
セミナーや個別相談で
「参考まで。」とお見せしているリクルートサイトがあるのですが…
10回の専門家派遣を終えている事業者さんですら、あれを僕が作ったと思っていない方がチラホラいるので、今日はそのことをお伝えしてみます。
WEB制作ができる。している。と言うと「デザイン」と「コーディング」をしている人のことをイメージする方が9割です。
ちなみに「コーディング」というのは簡単に言うと
「ただのチラシのような絵」を「インターネット上で見れるようにするため」の作業。と捉えてもらってかまいません。
この「デザイン」と「コーディング」ができる人のことをWEBデザイナーと呼んでいるのですが
WEBデザイナーさんだけではサイトって出来上がりません。
WEBデザイナーさんって、建物に例えると大工さんです。
簡単な小屋程度なら、大工さんだけでもできます。
が、建物って大工さんが作業する前に
設計士が設計図を作ったり、施工管理技士(現場監督)が進行を管理したり、材料を手配したりしないと、そもそもスタートできません。
僕は、この設計士と、施工管理技士の役割をしています。
「HPがなかなかできあがらない!」という経験をお持ちの経営者さまのあるあるは大抵これです。
お客様と大工さんだけで、家を作ろうとしているわけですから。
どれだけ危険なことは想像できますでしょうか(笑)
僕は大工さんのようなプロにリスペクトがあるので
どうしても「これは僕が作りましたーー!」というニュアンスが薄くてですね。
「いや、まぁ、僕が1人で作ったわけじゃなくて…」
とか言っちゃうので
たまに僕のセミナーを聴いた方が
「そうか!HPが必要なのか!」と、高額な大工さんに依頼したり、「求人専門」を謳う、規格住宅のような、似たり寄ったりのものをつくり、結果誰にも見向きもされない…。ということになっているシーンを見かけます。
僕がリサーチに5回や10回通っているのは、「材料集め」をしているんです。
家は業者に発注しないと材料は揃いませんが
リクルートサイトの材料は、社内の転がっています。
自分たちの社内に転がっているもので作るので
その会社でしか作れないリクルートサイトができあがり、
それを見て応募してくれる人は、相性がいいし
採用後も愛着を持って働いてくれる率が格段に高いわけです。
なにせ
レンアイ型®︎採用の目的は定着率ではなく、愛着度ですからね。
というわけで、私が採用コンサルタントと名乗るのが悪いのですが、指導とかアドバイスだけで結果を出しているのではなくて、実際書いたり、撮ったり、作ったり。まるまる採用の仕組みを作ってあげているから継続的な採用が成功している。
なーんてことも多々あります。
口先だけでペラペラと喋って終わり。という仕事はしておりませんので、以後、お見知りおきを(笑)
#毎週セミナーやるくせに
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