見出し画像

【歯科衛生士の子どもがむし歯になった時の話 】

小学生も、いよいよお楽しみどきの

3、4年生の頃、

我が子の乳歯が初めてむし歯になりました。

その理由も、はっきりしています。

「チューインガムで、風船を作りたい」願望が
MAXになった頃に、
毎日、せっせとガム噛み練習に励んだ結果、

見事
ガム風船ができるようになると同時に

見た目、さっぱり分かりにくい
歯と歯の間のむし歯ができてしまったのです。

気づいたきっかけは、
「歯が、なんか痛い〜」
と訴えたこと。

こんな訴えは初めてだったので、
歯医者さんへ行きました。
レントゲンを撮ったら、
案の定歯と歯の間にむし歯がありました。

歯磨きしていても
むし歯になる理由の代表例は
まさに「食事」の回数とその継続時間であることを
証明してくれた
出来事だったのです。

乳歯は小学校高学年でも現役で使う歯です。

幼少の頃とは違って
親の管理下にいつまでもいるわけはありませんね。

でも。私は、風船ガムができるようになる方を応援していたので、
今回は失敗したわけです(笑)

長々食べ続ける
チョコチョコつまみ食いを重ねる

ことで、むし歯リスクはグンと上がります。

原因はわかったので、
理由を
子どもにも話し
「気をつけようね」で
修正をしました。

むし歯ができたら
治療も必要ですが
なぜそうなったか
振り返ると
必ず原因があります。

それからしばらく、むし歯はできることはありませんでした。

つづく。

むし歯になる原因がわかってたら、対処法もわかります。ただいま、むし歯予防手引書や、動画解説盛り沢山プレゼント中。乳幼児さんにとっておすすめです。


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖