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【赤ちゃんの食べるペースと丸呑み習慣】


うちの子、噛んでないな〜
丸呑みしてる!?
 
と、心配になったことはありませんか?
 
離乳食が始まって
食べる方も、
食べさせる方も慣れてくると、
 
単純作業になりがちです。
 
丸呑み習慣がつくと、
お口におさじが入ると、
 
すぐに
ゴックンしてしまう、
もぐもぐしない
食べ方になってしまいます
 
この習慣を継続すると、
乳歯から永久歯に生え変わる時期でも
同じ習慣で食べ続けてしまいます。
 
グングン成長の時期に、
丸呑み習慣が残っていると、
顎の発育だけでなく
消化吸収
脳の活性化
肥満など、
 
現代病にも、影響が出てきます。
 
離乳期では、その修正をしやすいため、
早めの対処が、あるといいですね。
 
まずは
食事の主役
お子さんが
 
自分で食べ物を取り込むように
極力
食事の介助は
最小限にしてあげると
学習してくれる量が
増えます。
 
おさじの使い方も至ってシンプル
 
おさじのお手伝いは口の前方まで
 
あとは
主役のお子さんの口で
食べ物をおさじから、お口の中へ取り込んでもらいます。
 
こうすることで、
今まで使うことのなかった筋肉を使って、
 
お口の中に広がる食べ物を
まとめていきながら、
ゴックンする過程を
練習していきます。
 
練習には時間が必要
 
丸呑みから、
新しい習慣への
上書きは
 
早めに、はじめましましょう。




 

本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖