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「体幹の不足は、お口育てに不利!?】


外出規制がかかって
密かな子どもの問題、運動不足。

育ち盛りの、外遊び不足は、
カラダの芯となる体幹が
弱い子ははますます弱く、

使わない筋肉は、
日に日に自然になくなっていきます。

お口の機能は、
筋肉が主体で、顎の骨を動かして

食べたり
話したり
呼吸したししますが、

そのどれもが常に、

体幹に関係する筋肉と連動しています。


例えば、

お口の中でいちばんの働き者と言えば、
「舌」です。

舌は、

舌だけの話じゃないところがミソで、

顔・顎周りの他に

胸や背中の筋肉とつながっています。

まさか自分の舌が、こんな広範囲の影響を受けていたとは・・・

筋肉が一番働ける環境は、
凝り固まっていない状態。

また、筋肉がある程度育っていることで、
動かす力になります。


上手にほぐして、最大に活用できる
筋肉を「舌」を中心に考えるだけで、

もれなく全身運動と食がつながってくる関係が見えてくるのです。

お口育てをするには、
お口だけ見ても、

解決しないことの方が

多いのかもしれません。

生活の中でお子さんの
ちょうどいい習慣を見つけていきたいですね。

いつかは抜けてしまう乳歯、子どもの頃の食事の仕方は一生残る癖。ちゃんと機能する方法でお食事する事が大事です。 

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本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖