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【奥歯が生えた時期の、よく噛む練習】


奥歯が生える2歳以降からは、
子どもにとって 
お口の中の
新しいアイテムを
取り入れたに等しいほど、 
今までと食べ方が変わります。

  
上下の奥歯1本ずつが、噛み合っただけなのに、
前歯より面積の広い奥歯は、 
噛み砕くために適した形、 
これからが噛む習慣の本番です。 


ある2歳を過ぎたお子さんは、 
今までは、赤ちゃんせんべいは
上顎に貼り付いて
食べにくくて嫌がっていました。 


しかし、
奥歯が生えてから、
急に、食べ始めたとのこと。 


前歯を上手に使い
かじると、パリッ 
奥歯ですりつぶすと
ザクザクと、  
噛む音が伝わり、
食べる楽しみが一つ増えました。 


こうして、
奥歯を使いながら
よく噛む生活が少しづつ育っていきます。 


赤ちゃんせんべいも、
意外なタイミングで
活躍した 
よく噛む習慣のはじまりのお話、 


きっかけは、下の兄弟のおやつの
「赤ちゃんせんべい」だったのです。

子どものお口育てに関わる相談や、お口育てのミニ講座をしています。

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本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖