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【歯磨きレベルが上がるのはいつ?】


歯磨きしているのに
毎度
歯の汚れチエックをすると、
歯垢がべったり。
 
でも
歯ブラシで擦ればあっという間にきれいになる。
 
ということは
磨いているけど
歯ブラシがうまく当たっていない
のですが、
 
歯ブラシを上手に当てるって
どういうことなんでしょう?
  
歯の汚れがつきやすいところは
歯ブラシが当たりにくいところ。
  
その代表ともいえる
歯と歯の間。
  
単純に
歯を4〜5本まとめて
歯ブラシを大きくゴシゴシ動かせば、
歯と歯の間の汚れは
ほぼ間違いなく取れません。
 
そして、次の日に汚れが持ち越される。
 
これが続くと、
歯の表面を舌で触ったときに
次第にザラザラ感が増していきます。
 
歯ブラシを小刻みに動かす、とは、
歯と歯の間の汚れも
見逃さないようにという意味も込められています。
 
ただこの方法は
歯ブラシ一本で
お口の中をお掃除する場合の話。
 
特殊な形をした歯ブラシや道具を使えば
逆にそちらに任せた方が
 
効率よくきれいになります。
 
しかし、究極のお口の掃除は
専門家にしてもらいことですが・・・。
 
 
歯のクリーニングをすると、 
スッキリすることを覚えた息子は、
 
「歯がザラザラしてきたから
          またクリーニングして!」

「ん、この前済んだばかりじゃん?
     もうちょっと自分で頑張り!」

「えー」

「若いから、もうちょっと自分の歯磨き技覚えた方ががお得よ。」

「歯科衛生士って、そんなんでいいん!?」

「よいよい」(笑

若者は、よっぽど歯石がたまらない限りは、
しょっちゅう専門クリーニングしなくても
ブラシコントロールで、
管理できます。

何が問題って、
専門家に、依存しすぎないこと。
生活習慣が乱れすぎないこと。
自立できる技を身につけて、
自分で調子が取れるを、
身につけることが大事なのです。

歯科衛生士は
ただのお掃除屋さんではないのです。

カラダケア技を
磨きましょう!

口臭ケア対策習慣、自分歯磨きをレベルUP方法!

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つい前歯で噛みたくなる、
ゴボウ炒め、できました。

本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖