言葉メモ:パーパス
こんにちは、今日は久しぶりに快晴ですね。
午前はYeLLさんの説明会に参加して、午後からの別の勉強会の合間に書いています。
人事人材業界に限ったことではないですが、新しい言葉がバンバン生まれてなかなか知識がおいつかないので備忘録的にメモしていこうかと思っています。
第一弾は「パーパス」です。
会社の存在意義としてとらえられることが多いようです。
(いつも思うのですが、横文字/英語にしないで欲しい・・・)
上記、サイトより少し抜粋しますと、
パーパス(Purpose)は一般的に「目的」「意図」と訳されますが、ビジネスシーンでは「何のためにこの会社があるのか」という、組織や企業の「存在意義」を意味します。
会社ではミッションやビジョンを定義することが多いと思いますが、それのさらに上段となる概念。
社外(顧客や株主)などに対して、アピールしていくものではあるのですが、社内・社員へのエンゲージメントを高めるものとしても意識されつつあるようです。
「何のためにこの会社があるのか」
これが明確になり進むべき方向が明確になれば、社員のモチベーション、帰属意識が高まり、大きな推進力が増していくことに繋がっていくと考えられています。
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