貝がらに夢中

春から冷凍してあった、蛤をゆでて夕食に出したら、長男(6歳)が、その貝がらに夢中になっている。

「もともとくっついてた貝がらどうしじゃないと、ぴったりくっつかないよ。」
という話をパパから聞き、
「ほんとに?!」
と、貝がらをくっつけたり、外したり。

お風呂の時間になっても、弟や妹が風呂に入っているときの方が、邪魔されずに集中して遊べる、と、テーブルの上に貝を並べて遊んでいた。

次の日からは、お風呂に持ち込んで、
「どの貝とどの貝がくっつくでしょうか?」
と遊んでいる。

ママもやってみると、大きさが同じだけでは、くっつきそうでつかないが、対の貝がらが見つかるとカチッとぴったりはまって気持ちいい。結構楽しい♪

子供って何に夢中ななるかわからない。