毎日を同じく過ごすこと 休日編
養生する私の習慣。休日編。
朝起きる☀️
いつも大体6時過ぎに目が覚める。
目覚ましが鳴るまで 寝たふりをする。
歯を磨いて 体重を測って 天気予報を見て服を選ぶ
リビングでカーテンを開けたら日めくりをめくって
水を一杯飲む。
洗濯機を回して化粧も終えたら朝食を用意する。
夫を見送る。
この人は月月火水木金金だ。
毎日見送る。
洗濯物を干し終わった頃に 子供達が起きてきて
それぞれあるものの中で 好きなものをチョイスして食べる
掃除機、食器洗いを終えたら
平日に気になったあれこれを片付けていく
買い物メモを作る
朝ごはんでお腹が満たされているうちに
スーパーに買い出しへ
北海道の農村地帯、買い忘れは、命取りだ。
4歳の娘がこどもカートに乗りたがる。
24ヶ月までとか36ヶ月までとか48ヶ月までとか
カートのもいろいろなので、48ヶ月を見つけた時に乗せる。
9歳の息子はその カートを押したいという。
断る。
店内をゴーカート場か何かと勘違いした動きをするから。
カゴに商品を入れようとした時に消えて居ないことが多々あるから。
カートにカバンを引っ掛けていると、財布ごと消えることになるから。
買い物が終わって帰宅したら、片付けて補充しながら昼食を用意する。
買い物の時間が押すと、9歳の大食漢は、お腹が空くと、基本無駄な動きが多いところ、突如鈍くなり、しまいには動かなくなるため、買い物途中にマクドナルドに吸い込まれていくことになる。今どきマックも安かぁない。
午後からは、子どもたちは大体、映画を見たりして過ごす。
時々友達が遊びに来ることもある。
私はソファで転がりながら孤独のグルメを観て、五郎さんに負けじと空腹に幸福を満たすために、夕食を作る。
子供達が育ってきたので、ゆっくりご飯を作れるようになった。
平日より早めにお風呂に入り、平日より早めに夕食を食べるが、寝る時間は平日よりちょっと遅くなる。
夜は時間が溶けるのだ。
子供達を褒めて、読み慣れた絵本をその時々の感性で喜劇化させて、1日を終了する。
少しずつ変わりながら、でも変わらぬ私の毎日。まだまだ続く。
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