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【乳がん骨転移し弱った骨を再建するために】

次の栄養、ミネラルを積極的に摂りましょう。


マグネシウム
ケイ素(無色透明)
ビタミンD

これらを積極的にとり、歩ける範囲で太陽光を浴びながらお散歩をしましょう。


ビタミンDについて


ビタミンDが欠乏すると、
腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、カルシウムが不足して低カルシウム血症となります。そのため、骨の軟化がおこり、成人、特に妊婦や授乳婦では骨軟化症になります。また、小児の場合は骨の成長障害が起こり、姿勢が悪くなったり、足の骨が曲がったり、くる病になったりします。骨量が低下している高齢者の場合は、骨粗鬆症になりやすくなり、骨折による寝たきりのリスクが高くなります。

ビタミンDの過剰摂取の問題

ビタミンDも、脂溶性ビタミンのため過剰摂取による健康障害が知られています。ビタミンDをとりすぎると、高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着します。そのため腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進などの症状が現れます。

ビタミンDを多く含む食品

ビタミンDは、きのこ類、魚介類、卵類、乳類に多く含まれています。
ただし、がんの方は、動物性たんぱく質を取らないほうがいいと言われています。(わたしもあまり食べていません)

食べ物はどうする?


食べ物は、ヒジキ等の海藻類と、切り干し大根などを積極的にとると、骨が丈夫になります。乳製品は乳がんの方は、出来るだけ摂らないようにしましょう。

簡単な運動も心がけさらに強化


だんだん、腰痛などの痛みが気にならなくなったら、地響きならしながらお骨に振動を与えるように歩くとなおいいです。 また、家の中では、かかと落としをして、かかとから、脳まで、振動するように、つま先を上げて、かかとを思いっきり落とすとうことをすると、さらに骨が作られます。

是非、骨転移している方、ご参考にしてください。ケイ素は是非取り入れてください。体液をアルカリ性にもしてくれます。
摂りすぎても不必要な分は体外に排出されるので、害はありません。
私も、日々取り入れている習慣です。

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