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乳がんステージ4からの改善の軌跡【5】

今日も、ご訪問ありがとうございます


意識して取り組んだ食事や生活リズム

今日は水素についてのお話です。

私が、体を治そうとして生活指導を受けたなかで言われたこと、それは、
積極的に水素を取り入れるようにでした。

なぜ『水素』が身体にいいのか?

【悪玉活性酸素の除去】

水素の特徴は、酸素と結びつくことです。私たちの身体の中には悪玉活性酸素という酸素の一種が存在します。この悪玉活性酸素は、老化や病気の原因となるものです。水素はその悪玉活性酸素と結びつき、酸化を防いでくれる、つまり老化や病気の原因を根本から防ぐ働きがあります。
水は水素(H2)と酸素(O2)でできているように、身体の中の悪玉活性酸素と水素は結びつき、水(H2O)に変わります。無害の水に変わった悪玉活性酸素は、やがて汗や尿として体外へ排出されます。もちろん副作用もなく、身体の中で悪玉活性酸素と結びつかなかった水素は呼気として排出されます。

活性酸素とは

老化や病気の原因といわれている悪玉活性酸素。その活性酸素とは何なのでしょうか? 活性酸素とは『活発に働く酸素』のことを指します。私たちが呼吸して酸素を取り入れたとき、一生懸命活発に働きます。(=活性酸素) その体内で活発に働く活性酸素は主に、良い働き(善玉活性酸素)と悪い働き(悪玉活性酸素)に分けられます。

【善玉活性酸素】

細菌・ウイルス・有害物質から守る
風邪や病気から身を守る免疫作用をつくる

【悪玉活性酸素】

簡単に言うと「体をサビさせる物質」
正常な細胞・遺伝子を破壊
細胞をサビさせ、老化や病気を促進

このように活性酸素は良い働きと悪い働きに分かれ、特に悪玉活性酸素が溜まると以下のような様々な病気や老化に繋がると言われています。
しみ、シワ、たるみ、くすみ、ニキビ、アトピー、乾燥
肥満、むくみ、冷え症、肩こり、頭痛、便秘、慢性疲労
がん、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、認知症、糖尿病、メタボ、などなど。

悪玉活性酸素は呼吸・紫外線・放射能・大気汚染・電磁波・ストレス・食品添加物・飲酒・喫煙などでも増え続けます。
私たちの通常の生活環境でも、無意識に取り込んでしまっていることもあります。ですから、健康を意識するのであれば、意識して悪玉活性酸素を溜めないこと、溜まった悪玉活性酸素を除去することが重要になっていきます
水素は細胞を破壊すると言われている悪玉活性酸素のみを除去します。

水素サプリ

私の水素を取り入れた生活が始まりました。
まず、最初に水素サプリを朝昼晩1日3回2カプセル飲むことにしました。

水素ガス吸入

水素ガス吸入器を購入し、最初の3か月くらいは1日3時間を意識して吸入しました。(そのように指導を受けたから)
現在は1日1時間から2時間くらいです。

毎朝の尿チェック

水素を体に取り入れることで、体がアルカリ性になっていきます。
体内で、酸化していた体が還元され、尿がアルカリ性になってきます。
毎朝の尿チェックは欠かさず行いました。
自分の現在の様子がわからないと、私の癌がどのような状態にあるのか
予想が立てられません。
「癌は、カビ」との理論を信じている私としては、
体が酸性であるときは、ガンが私のなかで増大していると考えますが、アルカリ体質であれば、ガンが瞬時に消えなくとも、それ以上悪さはしないし、退縮していきます。(と私は信じています。)
なので、毎朝の尿チェックをすることで、私の体が酸性なのかアルカリ性なのか、さらに、体質改善としておこなっていることが、本当に役に立つのか
などを理解するために、尿チェックは欠かさず毎朝おこなっています。

ここまで読んでくださってありがとうございます
次回は「まだまだ体質改善のために取り入れたこと」
をお届けします。
お楽しみに!




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