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GAFAのデータサイエンティストが実践する不動産投資術ーその1

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GAFAデータサイエンティストが実践する不動産投資術


個人的にやっているサラリーマン不動産投資について、何回かに分けて書いていきます。
現在の状況、これまでの経過、不動産売買の実際、購入後の運用など、細々したことを書いていく予定ですが、全体を通して声を大にして伝えたいのは、

不動産投資は「事業」

だということです。どういうことか、というのはおいおい書いていくつもりです。

現在の状況

地方都市でアパート・マンションを3棟所有しています。3棟ともほぼ満室で、家賃収入から融資返済、管理費等の諸経費を引いても、利益が残る状態です。毎月100万弱の家賃収入があって、融資返済や経費を引くと大体手元に50万弱残る感じです。
3棟の内2棟はサブリース契約(家賃保証)を結んでおり、空室が出ようが出まいが毎月一定の収入が入ってきます。サブリース契約の場合、退去が出た場合に頑張って広告を出して入居者を探さなくても、サブリース会社が頑張ってくれます。そのため、ほとんどやることがなく、まさに不労所得です。もう一棟も今日現在で満室で、こちらは入居を検討している人が一部リフォームを希望しているけどいいですか、などと管理会社からの問い合わせに答えるぐらいの業務があります。

年間の家賃収入2000万とするのが当面の目標です。今のところ半分ぐらいが達成できています。

どうしてまた不動産の話をするのか?

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GAFAのデータサイエンティストが実践する、サラリーマン向けの不動産投資について紹介します。 この記事の一部をKindleで本にしました…

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