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消費行動は投資行動。

みなさん、こんにちは!
ことねです。

今日はスタバでこの記事を書いています。
ということで、なぜスタバを選ぶのか?ということを「一流の消費者」目線で書いてみたいと思います。
これが私たちの商品作りにも関わってくるので、お時間ある方はお付き合いください〜

①フォームが美味しい

超個人的意見からスタートで恐縮ですが、世の中たくさんのカフェがある中、私が飲んだことのあるドリンクだけにはなりますが、スタバのフォーム(上にあるふわふわのミルク)がダントツで美味しい!

②よくギフトをいただく

LINEギフトでいただくことが多く、ごく稀に使いそびれることも、、
でも「利用頻度」がきっかけがあることで上がると、あの暗号みたいなカスタムに挑戦する心理的ハードルが下がったような気がします!

③新宿やよく使う駅に選択肢が複数ある

ここはさすがの資本力ですね。新宿だけで26店舗あるらしい(私がみた記事の時点では。)これで日本の中で4位だそう。穴場の店舗やお気に入りの空間を見つけることができるのはさすが「サードプレイス」ならではですね。

④カスタムで自分のお気に入りに出会える

おそらく他のカフェにもあるのでしょうが、なんとなく私はスタバでこのカスタマイズの種類の多さに最初びっくりした覚えがあります。(みなさんはどうですか?)基本、コーヒーは飲まないので紅茶の種類が多いことや豆乳変更ができるのが自分好みにできるので「ストレスが少ない」理由なのかなと思います。

ちなみに私の最近のお気に入りは

  • ティーラテのどれか(チャイティは除く)

  • (大抵の場合)ベンティサイズ(なんと500ml!!)

  • 豆乳変更

  • フォーム多め

  • 全部ミルク

  • (長居したい寒い季節は)エクストラホット

  • (必ず!)ノンシロップ(これがチャイを選べない理由泣)


こんな感じです。
みなさんのおすすめドリンクやお気に入りカスタマイズも聞いてみたいです✨

⑤ロス削減への取り組み

夕方になるとフードの棚に残っている商品は気持ちディスカウントされているのはもう見慣れてきましたね。
そのほかにも、紙ストローの導入が早かったり、店内の人にはマグカップで提供をベースにしたり(私はベンティ1択なのでいつも持ち帰り用です、、マグのサイズはショートとトール用しかないんだって。これはあやかちゃん情報です。)タンブラーを持参するとポイントがついたり。コーヒー豆の品質にこだわりながらフェアトレードに取り組んでいたり。とにかく「スターバックス」という会社のファンですねもはや。学生時代にアルバイトしていたあやかちゃんも大好きで大好きで働いていたというし。学生時代にオリエンタルランドでバイトしていた私からだと「素敵な魔法」が働いている人にもかかっている様子をよくみます。

⑥スタッフさんの対応が素敵

前項でも書いていますが、どの店舗に行っても「モヤっと」したことがありません。学生時代の後輩が数人、アルバイトしているのをSNSで見たことがありますが、どの投稿を見ても素敵な仲間たち。本人たちも社交性が高く、責任感ある子たちばかりだったなといつぞや思ったことです。私の兄もアルバイトしていたそうですが、『吹奏楽部、スタバアルバイト率高い』説が私の中で浮上しています笑
 ちなみに、今日は初めて「はちみつトッピング追加で」と言ってみました(風邪の薬を飲むより効果的なのが「ハチミツ」らしいです!)

そしたら、「ハチミツ何周おかけしたいか、ご希望はありますか?」って聞かれました。最初、その質問は想定してなくてもう一度聞き直してしまったのですが、『そこまで要望聞いてくれるの!?』と内心びっくり。スタッフさんは私が迷ったあげく「じゃあ(物足りなかったら嫌だから)2周で、、」とおずおず言い終わるまでずっとニコニコして待っていてくれました泣
新宿の女になってはや2年と思っていましたが、まだまだスタバを攻略しきれていない私です。

⑦経費計上がスムーズ

これは完全に事業主さんしか聞き馴染みがないことかもしれません。
私は知り合いの経営者さんから教えてもらった「スタバカードの活用方法」。もし知りたい人がいれば今度記事として書こうと思います(多分あんまり需要ない。笑)

まとめ

さて、ここまで「なぜついついスタバに入っちゃうのか」を改めて言葉にしてみました。
思ったよりあったな、という感想。そして、これは全て企業努力の賜物であるということ。
私が何気なく頼んで楽しんでいるドリンクもその空間もたくさんの人のお陰様であることを感じました。

私たちの米粉パンも、これから生まれる「お米のプロダクト」も、そのもの自体がいい物なのは当然、ご提供するチャネルやそこに関わってくださる方の想い、空間の心地よさやそこから生まれる発見や出会いを新芽が芽吹くようにあたたかで穏やかで爽やかなものでありたいと思いました。

みなさんが私たちの記事でどんなことを感じてくださっているか、
直接聞く機会はなかなかありませんがもしそのタイミングがあれば
お聞きしてみたいです。


そんなことを思いながら、、
今日も読んでくださってありがとうございました!

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