緑月

新型コロナウイルス(COVIDー19)の世界的大流行で世の中は大きく変わると思い、様々…

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新型コロナウイルス(COVIDー19)の世界的大流行で世の中は大きく変わると思い、様々な価値観に触れるべくnoteに登録しました。詳細は第1回投稿を参照してください。Twitterでお見かけした方はフォローさせていただいています(2020.9.2記)。

最近の記事

2019年度=第28回全国高校女子サッカー選手権大会1回戦(2020.1.3)「大阪学芸高校3-0常盤木学園高校(宮城)」の振り返り

スポーツブルの配信動画で観戦です。 大阪学芸は前半13分、20分にいずれもサイド攻撃から相手を揺さぶって中央からのシュートを決めて得点。 更に20分にはPKを決めて前半で3-0と大きくリード。 大阪学芸はカウンターを基本にしつつも、ボールを持ったらどんどん前に進めていく。 一方、優勝5回を誇る常盤木学園は、ボールを持てず、形を作ってのシュートが打てず、守備でも両サイドの裏への侵入を許してクロスを挙げられ失点を許し、いい所なく前半終了。 後半、大阪学芸は複数の選手が脚をつ

    • 2020年度サッカーなでしこリーグ1部第4節(2020.8.9)「マイナビベガルタ仙台レディース2-2 INAC神戸レオネッサ」の振り返り

      なでしこリーグ公式サイトの配信動画で観戦です。 前半は飲水タイム直後のスローインの流れからINACのエース田中がミドルシュートを決めて先制。 INACは1タッチ2タッチでボールを廻して両サイドもワイドに使えて縦パスも入りシュートも多く試合を支配するが、1点では物足りない内容。 前半はなかなかシュートに持っていけなかったマイナビは後半は早めに積極的な選手交代。交代直後の59分にPKを与えてしまうが、ここでエンジンがかかったか、積極的にボールに絡んでいき、63分にPKを決めて

      • 2019年度高校総体サッカー決勝の振り返り(2019.8.1開催、沖縄県金武町)②

        NHKーBS1の録画です。 男子決勝:桐光学園(神奈川)1-0富山第一(富山) 前半はシュート6本、うちミドルシュート2本を放った桐光学園がややペースを握る。中でもC大阪に入団したMF西川はパスにシュートに前を向いて局面ごとにプレーに顔を出す。富山第一はシュート1本のみに終わるも、多彩なロングスローを披露し、桐光学園守備陣を苦しめる。 後半は開始から桐光学園が選手交替して4-2-2に布陣変更。すると自軍の動きも軽快になるが、富山第一もボールを保持し、シュートを放つ場面が

        • 2020年度サッカーなでしこリーグ1部第3節(2020.8.2)「浦和レッドダイヤモンズレディース1-0日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の振り返り

          なでしこリーグ公式サイトの配信動画で観戦です。 前半15分くらいまでは両チームそれぞれ自分たちの時間帯があったが、ボール廻しがスムーズではなく、どこかぎこちない。特に日テレはボールの収まり所がなく、走る蹴るの繰り返し。2度の1対1のミドルシュートも枠を捉えられず、全体に低調な45分間。 後半10分、日テレはGKからのもたついたボール廻しを浦和に奪われて最後は高橋に決められて、1-0。 試合はこのまま1-0で浦和が勝利。浦和は終始前線から守備のプレッシャーをかけ続け、複数

        2019年度=第28回全国高校女子サッカー選手権大会1回戦(2020.1.3)「大阪学芸高校3-0常盤木学園高校(宮城)」の振り返り

        • 2020年度サッカーなでしこリーグ1部第4節(2020.8.9)「マイナビベガルタ仙台レディース2-2 INAC神戸レオネッサ」の振り返り

        • 2019年度高校総体サッカー決勝の振り返り(2019.8.1開催、沖縄県金武町)②

        • 2020年度サッカーなでしこリーグ1部第3節(2020.8.2)「浦和レッドダイヤモンズレディース1-0日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の振り返り

          2020年度サッカーなでしこリーグ1部第2節(2020.7.26)「ノジマステラ神奈川相模原1-3ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」の振り返り

          なでしこリーグ公式サイトの配信動画で観戦です。 前半は15分くらいまで両チームともピッチをワイドに使い、ノジマがボールを支配しつつも千葉がカウンターを仕掛ける展開。 しかし、17分に千葉が相手パスミスを拾う流れから先制点を決めると、18分、26分と一気に追加点。いずれも自陣の中央から右サイドで相手のミスを逃さないで得た得点で試合を優位に進める。 43分にエースFW南野のミドルシュートで1-3で折り返したノジマは、後半は相手陣内へ攻め込む時間が長くなるが、決定的な場面は作り

          2020年度サッカーなでしこリーグ1部第2節(2020.7.26)「ノジマステラ神奈川相模原1-3ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」の振り返り

          2020年度サッカーなでしこリーグ1部第1節(2020.7.18)「セレッソ大阪堺レディース3-2愛媛FCレディース」の振り返り

          なでしこリーグ公式サイトの配信動画で観戦です。 2部からの昇格チーム同士の対戦となった開幕戦、前半は両チームとも蹴り合いの感じが強く、プレーにタメがない印象。 それでも愛媛は思った以上にボール保持が出来て12分に先制点、C大阪堺もサイドからしっかりえぐって中央からのミドルシュートを何度か放つなど、画面で見ていても面白い展開に。 後半は61分に愛媛が先制点同様に右からのクロスを合わせて2点目。前半の終わり頃からC大阪堺に流れがあっただけに貴重な追加点になると思いきや、64分

          2020年度サッカーなでしこリーグ1部第1節(2020.7.18)「セレッソ大阪堺レディース3-2愛媛FCレディース」の振り返り

          2019年度高校総体サッカー決勝の振り返り(2019.8.1開催、沖縄県金武町)①

           NHKーBS1の録画です。 女子決勝:十文字(東京)1-0日ノ本学園(兵庫)試合は気温35℃(実況による当日午前9時の気温)の中、前半の前半と後半の後半は十文字、中盤は日ノ本学園が明確にペースを握る、いわば「見ていてわかりやすいゲーム展開」に。 お互いによく走り、力量的には互角の両校だったが、FWが相手に与える怖さで勝った十文字がFKをDFがヘディングで決めたゴールで勝利。酷暑の中でも集中力を切らさず攻守に連動したプレーを続けた十文字の優勝は妥当か。 日ノ本学園もチームの

          2019年度高校総体サッカー決勝の振り返り(2019.8.1開催、沖縄県金武町)①

          2019年度高校サッカー選手権大会の振り返り(2019.12.31開催、1回戦①)

          日本テレビのサイトで中継映像が見れるので、巣ごもりしながらの観戦記です。 仙台育英(宮城)1-0(PK3-0)五條(奈良)(等々力陸上競技場) 両チームともボールを持ったらどんどん仕掛ける、見ていて面白いサッカー。試合運びでは常連の仙台育英に一日の長があり、先制を許し退場者を出しながらもPK戦をものにして2回戦進出。 五條は初出場とは思えない溌剌とした動きを見せるも、PK戦でキッカーの助走が長いなど、勝利が見えた時点で焦ったか?今後に期待。 解説:水沼貴史   

          2019年度高校サッカー選手権大会の振り返り(2019.12.31開催、1回戦①)

          2019年社会人野球日本選手権1回戦:『鷺宮製作所5×ー4シティライト岡山』の振り返り

          鷺宮製作所は技巧派左腕・野口(仙台大)、シティライト岡山は本格派右腕・後藤田(関西学院大)と対照的な両エースの先発で始まった試合は、開幕戦にふさわしい緊張感が伝わってくる投手戦で進んでいく。 試合が動いたのは4回ウラ、鷺宮製作所の攻撃。2番・竹原(東洋大)がチーム初安打を放つと、相手のミスにヒットと犠牲フライを絡めて2点を先制。 さらに6回ウラには8番・新納(立正大)の2点三塁打で4-0として、試合の主導権を握る。 シティライト岡山は直後の7回表に内野安打2本を含めた3連

          2019年社会人野球日本選手権1回戦:『鷺宮製作所5×ー4シティライト岡山』の振り返り

          自己紹介 (≒noteを始めた理由、随時更新)

          新型コロナウイルス(COVIDー19)の世界的大流行で世の中は大きく変わると思い、様々な価値観に触れるべくnoteに登録しました。 使い方は未定ですが、マイペースでログインして、投稿より閲覧メインで考えています。 但し、諸々のアウトプット投稿はあるかも、です。 現状のSNSに疑問を感じたことも理由の1つ。新たに始めるにあたりブログかnoteか迷いましたが、広告が表示されないし、ブログはどこが自分に合っているのかわからないのでnoteへ。 登録してからまだ日が浅いですが、

          自己紹介 (≒noteを始めた理由、随時更新)