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93チャートルーラーは天王星 (Rさん鑑定その7)2020.7.25

世間では4連休らしいです。私は365日家事育児。平常運転。
昨日ラースン行って、泣く泣く来年の5月のパシフィコ横浜のチケットを払戻。

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あー、落ち合いたかった。。分かち合いたかった!!祝いたいよね!!!
と。
ただ、諦めたわけではない。

さて、今日もまだ鑑定の続きの文字起こし。


『色々星が来ていてね、だから何がどの影響で、というのが言えないくらいごちゃごちゃしているなぁという感じでね、中年期に一気に飛躍するタイプですよね。
それまでがわりと、35くらいから中年の危機があって、冥王星と冥王星のスクエアあたりからその時期に入ってくるんですけれど、最後ね、土星土星のノードのハーフリターンとか、46くらいとかそこまでがちょっとね。。
そのあたりまでが中年の危機で、一気にわーっと変わる人もいます。
だから第二の青春て言われるくらいなのよ。

30代あたりは落ち着いていて、40近くから、私はまだ遅くない!というかなんか夢の扉が開いて、なんか色々やらかしちゃって!っていうのが40代前半なんですよね。
(まさに今ですね・・・。やらかすのか・・・。)

出生図がトランスサタニアン、海王星・天王星・冥王星が組んでいる人だったら、その時期影響が出やすい、ってなります。

米糀さんは金星ー海王星が元々あるから、そこに海王星がやってくるといわゆるTスクエアになるから、利他的なところ、デリケートでナイーブで境界線作りづらいところ、の性質が表に出るようなイベントが起きてくる、ということになります。
(なにが起こるのでしょうか・・・)

それでは、出生図見ていきましょうか。
向いている方向に今向けているか、ということですね・・・。

繰り返しになりますが、水瓶座のアセンダントいうのは、組織的なローカルな環境に合わせていくのが苦手です。
半分は合わせるけど、半分は自由で、100%賛同しているわけではないというか。
私はこうは思わない。マイノリティかマジョリティかで言ったら私はマイノリティです、という意識ですね。

一心同体でいい、という人からは、米糀さんは味方なのか敵なのかわからない、と思われがちです。
(これはよくあります。自分が違うと思っていたら、違うと言ってしまう。)

支配星水瓶座が2個あって、アセンダントの支配星はチャートルーラーというホロスコープを引っ張っていく大事な星なんですけど、新しいのは天王星、古いのは土星という風になります。
表層的には天王星が効いてくることが多く、深い部分ではナイトルーラーな土星が効いてくると思います。

まずアセンダントの支配星天王星が、9ハウスに飛んでます。
そうするとですね、学ぶこと、自分を向上させること、9ハウスって教育の場所なんですけど、哲学、宗教、心理学、アカデミックな専門的な学問なんですよ。
だから自分の可能性をより高めてくれるようなユニークな教えっていうのが好きなんですよね。
なんの本を読んだか、なにを学んだか、どういう開かれた体験をしたか、がアイデンティティの成長に繋がるので、
旅行だったり、読書だったり、何か特殊なことを学ぶというのが、自分自身の成長だったり、自分自身の発展にとってはすごく重要になります。
それ勉強したからって具体的にどうなの?っていうようなことに興味が惹かれてやりたくなるってなりますね。

蠍座と天王星ってすごくあっていない世帯で、セラピー世帯とか言ったりします。

人と深くわかり合うのに、天王星がすごく自意識があるから、深い人間関係なんかをメスで切り開いて、どんな仕組みになっているのか知ろうとするから、セラピー世帯って言いますよね。
深層心理を分解してやろうじゃないか、とか、人と深まる時になんたしらけたり、目覚めちゃったりとか、ゲーム楽しんでいる時に、これゲームじゃん!てなんかわかってしまうような、、そういう意味でしらける、。
特に人間関係でみんなで盛り上がっている時にハッと素に戻るような感じ。
蠍座は性のサインでもあるんだけど、セクシュアルな最中の時にフッと我に返ったり冷めたりするような、そんな世帯なんですよ。
がっかり感があるような。』

そう、私は常に色々な場面でフッと冷めて、自分にがっかりしている・・・。
サーっと波が引いていく感じがするのを、周りの人に失礼だから、と留まろうとは頑張るんだけど、そう気づいた瞬間、どうにも止まらない。






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