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KOMEHYOの内定式の様子をレポート!

こんにちは。KOMEHYO note編集部です。
今回は10月3日に行われた、KOMEHYO内定式の様子をレポートします。この場所には今、2024年の3月に学校を卒業し、4月から晴れてKOMEHYOの新入社員となる人々が集っているのです!


内定式が始まる前の会場に、そっと入ってみました!

想像していたよりはるかに多い!
  • なんだか、たくさんの人が集まっています。想像していたよりはるかに多い! ・・・というのもそのはずで、今年はKOMEHYO史上最多の48人が採用されました。

  • 会場内には、面接前に知り合ったのか、ところどころに仲良さそうに談笑する人々も見受けられます。聞けば、内定者の懇親会に参加したおかげで面識があり、内定式で再会できたことを喜んでいるのだそう。確かに、新生活のスタートに当たり、知っている顔が少しでもあると安心しますよね。

いよいよ、内定式スタートです!

少し緊張感のある会場
  • まず最初に、集まった皆さんがくぐり抜けた就職活動についてのお話からスタート。今年度は、各企業の求人数がコロナ禍にくらべて大幅に増えており、学生にとっては売り手市場の中、今日ここに集うのはKOMEHYOを選んでくれた皆さんです。

  • 彼らが入社を決める際に重視したポイントとして、企業理念に共感ができたこと、チームで成果を上げていく姿勢があること、POP UPなどの各種催事の計画を若手社員が任されるなど、チャレンジを応援してくれる社風であることなどが挙がっていました。

そして、内定証書授与です

内定証書を読み上げる社長

全員の名前を人事部長が読み上げた後、1名が代表して社長から内定証書を受け取りました。入社への指切りみたいなものでしょうか。内定者の皆さん、株式会社コメ兵へWELCOMEです・・・!

続いて、社長のお話タイム

「不易流行」についてを話す
  • 次に、社長のお話が始まりました。「KOMEHYOが目指す新しい価値」「不易流行」という会社として大切にする考え方を共有したのち、「社会人になる前にしかできないことに挑戦し、取り組んでほしい。」というメッセージで締めくくられました。『学生と社会人では使える時間が異なる、残る半年は今しかできないと思うことは何でもいいので挑戦して欲しい。それは旅行でも趣味でもいい。』とのことでした。今でもラガーマンとしての顔を持つ社長らしいメッセージだなと、KOMEHYO note編集部は思いました。新入社員を歓迎する気持ちとともに、入社前に少しでも良い時間を過ごして欲しい、社員のお話からは、いつも”今”を大切にして豊かな人生を送って欲しいと願う温かな応援の気持ちを感じますね。

ただ話を聞くだけでなく、ワークショップも用意されています。

真剣にデザインを書く
  • KOMEHYOの内定式には、ワークショップが用意されています。これも、チームで作業に取り組むことで仲間を作るきっかけを作り、少しでも早く会社に溶け込み、元気に活躍してもらいたい、という会社の思いをカタチにした試みです。次の年に使用する新卒採用活動用のオリジナルノベルティをグループを組んで作成するのは、コメ兵の恒例イベントとなっています。チームごとに分かれて自己紹介をしたのちにワークショップ開始です。

    今回は、オリジナルのクッピーラムネ(地元名古屋の製菓会社カクダイのロングヒット商品)のパッケージデザインを制作しました。12グループ中3チームの作品が実際にノベルティ化されます。皆、真剣に議論を重ねており、中には石原社長の似顔絵(笑)を模写するツワモノチームも。

最終的に投票で選ばれたのは、こちらの3枚
  • 初めは投票を拍手で決めるということだでしたが、恥ずかしがりの参加者は拍手も控えめ・・・! どのチームが支持されているのかわからない!という事態に・・・結局、挙手制で投票を行い、事なきを得ました。

まとめ

KOMEHYOの内定式はとても暖かでアットホ―ムな雰囲気の中、内定者参加型で実施されていました・・・!
来年の春、入社する皆さんに、これからどんな社会人生活が待っているのか楽しみですね。

社員の皆さんも、“チーム”コメ兵のメンバーとして来春入社してもらう新たなメンバーと一緒に、これからのKOMEHYOの未来を作っていくことが楽しみな様子でした。

“チーム”で助け合いながら仲間と協力して働きたい学生の皆様、ぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか?
以上、24年4月入社予定者のKOMEHYO内定式、潜入レポートでした!