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アメリカのフードデリバリー事情

■つまみ食い

こんにちは、管理人です!

わたしの運営する飲食店も昨年のパンデミック発生直後から他の飲食店と同様デリバリーをしていまして、そういう事からフードデリバリーに関して色々情報収集するのですが、面白い記事を発見しました!

これはアメリカのデリバリー配達員の人500人に聞きました!のアンケート結果です。以下にまとめますと。

●デリバリーしてもらった食事が誰かに食べられている? アメリカでは、この懸念は正しい。US Foodsの最新調査によると、配達員の28%が自分が運んでいる商品をつまみ食いしたことがあると答えた。
●この調査は、大手デリバリー・アプリの「ウーバーイーツ(UberEats)」、「グラブハブ(Grubhub)」、「ドアダッシュ(DoorDash)」、「ポストメイツ(Postmates)」のいずれかで働いたことのある配達員約500人を対象に実施された。
●ただ、多くの配達員は誘惑に負けずにいる。配達員の50%以上が、自分たちが配達している食べ物のにおいに「誘惑されたことがある」と答えたが、大半の配達員は衝動的な行動を取ってはいない。

28%の人がつまみ食いしたって答えてますねw
4回頼むと1回はつまみ食いされる計算ですね!

そしてこちらはオーダーした側のアンケートです。

一方、当然のことながら、デリバリーサービスの利用者を対象にした別の調査では、配達中に自分が注文した食べ物をつまみ食いされたら怒るという人が多かった。1を「大したことではない」、10を「絶対に受け入れられない」の10段階で尋ねたところ、回答の平均は8.4だった。

これは回答者数が不明なので何とも言えませんが、なぜ10ではなく8.4、、、
ある一定数の人はつまみ食いオッケーですってことなんでしょうかw

また配達されたものが「ぐちゃぐちゃだった」、「写真と違う」、「冷めていた」とか色々トラブルは尽きないですが、それでもやはり便利ですし、楽しいから頼んでしまうんですよね!

10年前にこのようなサービス(家からピザ以外の様々な料理を頼める)が出てくるとは想像もしていなかったですよね!

ほんとテクノロジーの進化ってすごいですね。。

もしかしたら10年後は配達員さんが人間ではなくドローンとかになっているかもしれませんね。

幸いわたしの店では今のところ「つまみ食いされてるんだけど」といったようなクレームは来ていないので日々うちの料理を運んでくれる配達員さんには感謝しております!
では、また!

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