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職業訓練校日誌(5/22)

分量が多かったので、複数記事に分けたいと思います!

・自社分析

・競合他社と比較を行うことで自社の強みが見えてくる。
マーケティングでは、その強みを伸ばしていく

・サイト分析を行う際、ユーザーがどこで離脱しているか調べる。
 (どの階層のどの参照元に問題があるか)
例えば、LPでの離脱が多い場合は、広告の内容とLPの内容にズレが
生じている場合がある。

・ペルソナ設定
クライアントや上司に聞いて作り上げる。一人では決めない。
ペルソナは2つ3つあってよい。
ユーザーの悩みを理解することがとても重要

・カスタマージャーニー
ペルソナごとにカスタマージャーニーを設定する。
ペルソナによって、企業によって、オン・オフラインによって異なる。
どうやったらお客さんと繋がれるのか、お店に来てくれるのかを考える。
・ゴールは何なのか
・ユーザーの悩み、疑問は何なのか
・プラスαどんなことがあれば良いか
・企業の気づき、懸念点
・接点は何か。(WEBサイト、オフライン店舗、メール等)
・お客様に提案できることは何か

・ロジックツリー
グループで話し合い、ドミノピザでロジックツリーを設定してみましたが、
KPIの設定が難しく、設定できずに終わってしまった。

KGI・・売上120%up
KSF・・客数を増やす、客単価を増やす
KPI・・
施策・・半額キャンペーンを行う
    サイドメニューも一緒に買ってもらえるようキャンペーンをする。

・ユーザーテストの方法
・ユーザーテスト・・ユーザーが使ってもらい、サイトの使い勝手を
          確認する。
・NPS・・・サイトに来たユーザーにアンケートを取る
・ヒートマップツール・・ユーザーがどこを注視しているのか、スクロール
       が止まるのか、何をクリックしているか分かるツール
・ABテスト・・AとBのモデルを作って、同数のユーザーを誘導してデータを
       取り、優秀な方を採用する

・学んだ専門用語
・KGI・・売上・利益などの事業目標
・KSF・・KGIやKPIを達成するうえで決定的な影響を与える要因。
     戦略、方向性。複数あっても良い
・KPI・・KGIに向けて順調に進んでいるかを図る指標。
     KGIに対してインパクトのあるものに設定する。
     KPIはKGIを上げるためのものでなくてはならない。
     サイトの種類によって、会社によって異なる
・ディメンション・・データを「この項目で区切る」という区切り方。
          例)月、デバイス、地域
・指標・・区切られる対象となる数値、データ
     例)PV数、セッション数、離脱率、CV数
・エンゲージメント
   ・10秒以上継続したセッション
   ・コンバージョンイベントが発生したセッション
   ・2回以上ページ(もしくはアプリ)を表示したセッション

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