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2章⑥【マンデラエフェクト 】平行世界1 パラレルワールドの事実 07/17/2018

マンデラエフェクト[平成30年7月17日(火)] 

あまりにも、日常に変な現象が続くので、調べてみることにした。

ユーチューブで何気なく探し当てた用語「マンデラエフェクト」だが、ググってみると、結構出てくる。

初めて聞く言葉だが、驚いたことにウイキペディアにも載っている。
日本語では「マンデラ効果」と表記するのが一般的である、と書いてあるが、一般に知られている言葉なのだろうか?

「過去の記憶がいつの間にか事実と反するものになってしまっている現象を「マンデラエフェクト(Mandela effect)」という。
2013年、ネルソン・マンデラ氏の訃報ニュースが流れた時、世界中の決して少なくない人が虚を突かれた。
ネルソン・マンデラ氏はアパルトヘイト撤廃に尽力した 世界的指導者であり、忘れられるはずのない世界的に有名であるにも拘らず、なぜか大勢の人が共通の
『1980年代にマンデラ氏は獄中死した』という記憶を持っていた。」

記憶を持っていたのでは無くて、事実なのに、変なこと書いている。

昭和の時代に死んでいたと思うが、2013年まで生きていたんだ。
ずっと牢獄で暮らしていたのだろうか?
どこかに隠れていたのかな?

続けて読むと、冗談としか思えないことが、ウィキペディアに書いてある。

「実際のマンデラ氏は1993年にノーベル平和賞を受賞し、1994年には南アフリカ初の全人種参加選挙が実施され、ANCが勝利し、大統領に就任し華々しい活躍をした人物である。
このように、実際とは違う記憶がある状態、過去の記憶がいつの間にか事実と反するものになってしまっている現象を2016年の英タブロイド紙『EXPRESS』にて超常現象研究家のフィオナ・ブルームは「マンデラエフェクト(マンデラ効果)」と名づけた。
 マンデラエフェクトは、多次元宇宙論や平行世界の存在を裏付けるものなのではないかと言われている。つまり、パラレルに存在する別の世界ではマンデラ氏は80年代に亡くなっており、それはそれで1つの事実であり、一部の人々はその「事実」を実際に体験しているというものである。
 1957年に提唱されたヒュー・エヴェレットの多世界解釈などによってパラレルワールドの存在は指摘されているが、あくまでもパラレルワールドはお互いに完全に絶縁状態に あると考えられてきた。つまりもしパラレルワールドが存在するにせよ、この現実とはまったく関係ないので考える意味がない=存在しないも同然ということだ。しかし、マンデラエフェクトは、これまでの定説に反してパラレルワールド同士の相互干渉が起り得る多元宇宙論(multiverse)または、地球線が交差していることになる 。」


マンデラさんのことは、すっかり忘れていたけど、ウィキペディアが嘘を羅列しているとは思えない。
マンデラさんが、大統領になって、ノーベル賞まで取ったとは、どういうことだろうか。
そんな馬鹿な話があるだろうか。
絶対に、マンデラさんが大統領にはなっていないし、ノーベル賞も取っていないのだから。
だって、刑務所に入って、そのまま亡くなったのだから。

頭が混乱してきた。
夢に違いない。

オーストラリアに関しても記憶が違うはずがないし、だって、なんで、あんなに移動しているのだ?
パラレルワールドなのかー?
そんなことがー?
ありえない。


☆パラレルワールドって信じますか?


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半世紀以上前の世界に来てしまった。どうすれば、元の世界に戻れるんだろう。

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