見出し画像

東京近郊最強説

今日は二連休の2日目。
昨日は体のメンテナンスに時間を割いたので、今日はさらに心身を休める為に近くのスーパー銭湯へと出掛けた。

場所は湯処葛西。
平日なら800円で入れるスーパー銭湯だ。
800円の値段には充分なラインナップで、サウナはいい香りのスチームサウナとアッツアツのサウナが二種類あるし、白湯の他には電気風呂やジェット風呂、露天風呂には炭酸湯、寝湯や人工ラジウム温泉等豊富だ。
そちらでゆっくり浸かった後に定食などお食事までいただける。
コンパクトながら満足感が高いスーパー銭湯でここに来るまでにパパッとチャリを漕いで30分というのが素晴らしい。

東京だとどこかの駅から送迎バスに乗る事が多かったので東京近郊らしい便利さを感じた。
また、道も広く自転車を漕ぐのも爽快だ。
僕は今まで東京圏だと駒沢大学駅、地下鉄赤塚駅、町屋駅に住んだ事があったが、個人的には今住んでいる南行徳駅が別格に住みやすい。
都心へのアクセス的な不利はもちろんある。
南行徳駅から池袋まで50分近く掛かる。
しかし、それを踏まえてもなお余りある魅力が東京近郊にはある。

1  道が広い


これは個人的激アツポイント。
都内に比べて道が広いので自転車で出かけるのも億劫にならない。広い道は通行者のスペースが確保されている分安全安心で運転できるのが嬉しい。車通りも激しく無いし、見通しが良いのも素敵だ。

2  公園が多い

もしかしたらただの偏見かもしれないけど公園が多い。公園が多いというのはそれだけ家族世帯が居たり子供がいると言う事で、それが実は犯罪抑止になったりもする。人の目が行き届きやすいからだ。また、自然を目にしやすいというのは精神衛生的にも良い。

3  店内にゆとりがある

お店に入った時に空間にゆとりがある場合が多い。振り返ればここまで広さ関連が2つも入ってる程、空間のゆとりがある点は魅力だと思う。

4  家賃が安い

今住んでるマンションはローンを組んで購入したけど、県境を挟んで千葉方面はホントにガクッと値段が安くなる。今の部屋のサイズ感を東京で実現しようとしたら少なくとも14万円くらいはかかりそうだ。
東京住みにこだわりが無い方なら県境を挟んで二駅以内くらいの所でお家を探すのをオススメしたい。

5  都内だと厳しいサイズのデカいショッピングセンターとかアウトレットモール、テーマパークがある

千葉だと信じられないサイズ感のIKEAやCOSTCOなどがある。
IKEA東京ベイには引っ越しにあたり家具を買いに行ったが一周まわるだけでくたびれてしまうくらいにデカかった。お会計直前に現れる巨大な倉庫は存在感に圧倒された。こんなお店があるのは余りある土地の広さと人口の多さを活かせる近郊の強みだ。

6  車が無くても生活できる

これは都市部と距離が程よく近いから可能な都市近郊の便利さ。車が必須というほどでも無く、電車を使った都市部へとアクセスも苦にはならない程度だ。

他にも考えれば色々ありそうだけど、疲れちゃったのでここまで。
とにかく最近益々の物価高を感じる現代。
色々安く抑えられる都市近郊が最強説は個人的に強く推していきたい考え方だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?