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日本最大級の食品ネットワークと連携!「こどもフードアライアンス」スタート!

「一家3人、1日パンひと袋で生きています」



 コロナ禍で相談があった方から聞いた言葉です。



 ようやくコロナ禍が終わり、経済が復活して、困窮する家庭の生活も上向きになってくるかと思ったタイミングで、オミクロン株の大流行。再び経済的には厳しい状況となり、困窮家庭は更に困窮することになるでしょう。



 フローレンスは、コロナ禍において、全国の団体と協力して、「こども宅食」を展開してきました。多くの子育て家庭から「本当に助かった」という声を頂いています。



 しかし、全然足りないのです。食品もお金も。


 困っている人の数が全国に渡っていて、全く追いついていない。


 もっと多くの人を支えたいけれど、力が足りない。


 そう悩んでいたところ…



 売上高2兆円を超える、食品流通業界のリーディングカンパニー、「日本アクセス」さんが力を貸してくださることになったのです。



 日本アクセスさんは日本最大級の食品卸として、数千の食品メーカーさんとの繋がりとネットワークがあります。



 彼らの有するネットワークを活用し、食品メーカーさんにお声がけいただき、彼らから食品寄付を頂くことで、我々が一社一社回って食品寄付を集めていくよりも、格段に大きなスケールで食品を集めることができるようになります。


【こどもフードアライアンス始動


日本アクセスさんが食品を集め、フローレンスが全国のこども宅食団体に配り、全国のこども宅食団体が困窮する子どもと家庭に食品を配る。


 この「こどもフードアライアンス」が、今日スタートしました。

※今回14社のメーカーにご協力いただきました。公表可能な企業のみ掲載しています。

 

 ご支援・ご寄付くださった各社さんに、心から感謝をお伝えしたいと思います。



 それと同時に、ここからオミクロン株で経済的ダメージを負った各家庭の力になるべく、フルスロットルで頑張りたいと思います!



 フローレンスを支援したい、という一般の方々の寄付も引き続き応募しています。



 寄付が集まるほど、多くの子育て家庭に食品を届けられます。

ご支援はこちらから⇒ 毎月の寄付でフローレンスを応援する


 オミクロンなんかに負けないぞっ!!


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