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地方の働き方、都会の働き方

どうしてこの題名にしたのか?
最近転職活動をしていて、エージェントさん
スタートアップの人事、役員の話を聞いていて
自分の今の環境と全く違う場所で戦っていると感じる事があった。
なのでその疑問を詳細にnoteに記載したいと思う。

1.都会の働き方

都会の働き方というが僕は実際働いた事がないのであくまで自分の見解を話していく。
僕がその都会の働き方をイメージでき始めたのが直近の転職活動での事だった。
では転職活動でどういう事があったのか?
それはエージェントさん、会社の役員との面談から都会での働き方のイメージをする事ご出来た。
じゃー何をイメージできたのか?

自分で目標を設定し、そこから何の能力が自分に足りていないのかを逆算する事だ!

つまり自分でありたい姿を設定し、現状とのギャップはどれくらいあるのか?それに対しての課題。この考え方は2人のエージェント、役員からの教えてであった。
ではなぜありたい姿を設定すべきなのか?
それは会社に入った時頑張れるのか?を人事の人に見られるという事。
加えて自身が仕事で落ち込んだ際、その目標を思い出して立ち返る事ができればおれなくなる。かつモチベーションを一定に保つ事ができる。
なのでお2人からまずは自分の目標を決めてきてと言われた。ただその目標も自分が本当に解決したい課題、1番幸せと思うことを複数回挙げてそこから設定をする。
そうすれば自分の欲求に準えているので多少嫌な事があってもぶれにくい。
ある程度人間は過去の体験から幸福度が決まっていたりする。なので自分が過去どういう時に幸福度が上がったのか?は日々考えた方が良い。一方で憧れを見すぎると、失敗しやすくなる。なぜならば他人の成功だから。他人の成功をは自分では再現できなかったりするのでまずはじぶんの幸福度の分析からはじめる必要がある。
こういうお話をお2人としていて、上を目指す挑戦している人達は常にこの目標に立ち返りながら仕事をしていると思った。

2.地方の働き方

地方での働き方としては生活のために今の仕事をしている。つまり安泰を求めて今の仕事をしている。安泰はもちろん良い。ただ刺激が足りない。日々時間だけ過ぎていき、人生の時間を無駄に使っているようにしか感じなくなってしまっている。僕の思考を変える事で挑戦思考に変える事はできるのかもしれない。ただ、思考は毎日意識し続けなければまた無意識領域に帰ってくる。
なのでその意識化をするために夜に振り返りの時間を入れているのだが、自分だけの考え方にはなってしまい凝り固まってしまう。アドバイスを頂く事がおこがましいと思ってしまう。
なので自身の考え方が麻痺に陥ってくる。
その麻痺状態を極力回避するために早く場所をも変える必要があるのかもしれない。

3.最後に

都会での働き方に関しては自分の目標が明確にあり、その目標に対しての手段として今の会社に所属すると。
つまり会社を利用するという考え方。

地域での働き方に関しては安泰を求める人にはベスト環境。なので私若いうちはもっとチャレンジングな環境に身を置いた方がキャリアの世界を広く出来ると思う?

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