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「葉加瀬太郎 音楽祭2024」@明治神宮外苑総合球技場の感想メモ

6月1日に催されたのだが、そういや感想記事書いてなかったなと6月最終日に思ったので簡単にメモ書きを残す。
(まあさすがに一ヶ月近く前なので細部まで詳細には語れない。)

・開演前
前日雨降ってたけど、当日は灼熱も灼熱。
野外フェスって地味に初めてだったので、屋台並んでる感じが新鮮で良い。
観客席後方に軽食用の机と椅子がいくつかおいてあったけど、なぜかゲーミングチェアが置いてあって謎だった。
あとおそらく子ども用の遊具施設もあったんだが、フェスってそんな感じ??

・セッションパート
灼熱~
眩しくて葉加瀬太郎さん全然見えず、、、
知ってる曲のときはヴァイオリンとのセッション新鮮~ってなった。
初めて聴いた人で印象的だったのが、羽毛田さん、清塚さんのピアノ演奏とのセッション。
各人ピアノそれ自体も感情乗ってて好きだった。
あと清塚さんの天才キャラもおもろかった。
セッション相手の服と似たような服を毎回打ち合わせなしで合わせてくるのもおもろかったな。

・葉加瀬太郎パート
日も落ちてすっかり涼しく、なんなら少し肌寒いくらいのテンションになったが、最後は葉加瀬太郎の演奏でアゲアゲよ。
フェス前に葉加瀬太郎さんの曲をいくつか予習してたけど、生で聴いてやっぱええな~となったのは「ひまわり」という曲。

イントロのピアノから心地良い。
ヴァイオリンパートも、リフレイン→オク上リフレイン→指が忙しくなるパートという流れ→盛り上がった後にゆっくりと着地させる優しさ、と完全に好きなやつでダンシングフラワーと化していた。

最後は定番らしいバブル時代を彷彿とさせるようなヒラヒラ扇子に囲まれながら情熱大陸をスタンディングで聴き無事閉幕。
ちな、葉加瀬太郎さんが締めの言葉に続いて演奏曲の名前(Born to smile)を言った後、後ろの方にいた子どもが「え~情熱大陸無いの~」って残念がってたけど、「Born to smile」からそのまま「情熱大陸」に繋げた瞬間、テンションバク上げで叫び散らかしてたのもめちゃくちゃおもろかったな。

初野外フェス&初葉加瀬太郎音楽祭参戦やったけど、かなり楽しめたのでまた機会があれば参加するかあ、となった。(ただし灼熱は勘弁)


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