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ポケモンスリープ不適合者は罪悪感に駆られる

何かと話題のスマホアプリ、ポケモンスリープ。
3週間ほど前からやってるんだけど私は正直少しハマってる。けど、ポケモンスリープは私にハマってないみたい。

このアプリは自分の睡眠の深さを睡眠中の音や動きを元に測ってくれるわけなんだけど、愛犬と一緒に寝ている私が使うとつまり2つの生き物の動きと音が記録されてしまう。私と犬の睡眠サイクルが同じなら問題はないんだけど、私は遅寝遅起きなのに対して犬は早寝早起き。要するに犬が起きる朝方からずっと何かしら音が記録されっぱなしで、いつも私の睡眠の深さは一番浅い"うとうと"。なんか悔しい。本来私は眠りが深くて一度寝たら何があっても本当に朝まで起きない。

これ以外にも問題がある。私は寝落ちが多い。さらに二度寝が多い。睡眠の記録をスタートさせるにはアプリを寝る直前に操作しなければならない。が、それが私には難しいのだ。また二度寝の際も一度目に起きた時に睡眠記録をストップしてしまう。二度寝はしようとしているわけじゃないんだから!なんか損した気分にさせられる。

また、睡眠の長さは長いほど自分のポケモンの元気回復に効く。しかし記録上睡眠時間の短い私のポケモンは元気な私とは対照的に日中ずっと眠そうだ。これが私に罪悪感を抱かせる。

楽しく進んでやっているはずなのに何でこんな思いをしなければいけないのだろう。

この罪悪感が睡眠改善に繋がることを祈る。

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