見出し画像

節約で大切なのは食費を減らすことではなく、固定費を減らすこと!

支出を減らす!

インフレが進行し、家計にじわじわダメージを与えています。
そんなときに何をすべきかというと、節約が最強の家計防衛策です。
では、支出を減らすためにはどうしたらいいでしょうか?

節約と聞くと、すぐに浮かぶのが食費や娯楽費の削減です。
たしかに、これらを真っ先に削減しようと考えるのも、うなずけます。

しかし、問題点があり、それは1つ1つの単価が安く、
節約しても効率が悪いことです。
しかも、日々の食事や遊びを我慢するはストレスも大きく、
費用対効果が悪いというのが率直なところです。

私の場合はよくコンビニを利用していました!

例えば、私もコンビニで飲み物や軽食を買う癖がありますが、
一時的にコンビニをやめたとしても、数か月後には反動で
以前にもまして買い物をしていたということもありました。

考えるべきは固定費の削減!

節約に際してまず考えるべきは金額の大きい費目であり、固定費です。
具体的にいうと、ケータイ代を見直すべきというのは、
よく言われるところでし、特に大手3キャリアを使っている方は
すぐに格安スマホに乗り換えるべきです。

格安スマホ!

大手キャリアを使っていると、7千円から1万円の料金であるところが、
格安スマホを使うと、私の場合は毎月770円です。
ちなみにPOVOを利用しています。

家賃!

家賃も極力減らすべきです。
家賃は大家さんと直接交渉すれば下げられる場合もありますので、
なるべく引き下げたいものです。

ちなみに、私は家賃を払っていませんし、住宅ローンもありません。
持ち家ですが、相場の半額程度で現金で購入しました。
こうなると家計はかなり楽になる印象があります。
以前は家賃が毎月5万円出て行っていたことを考えると雲泥の差です。

結論!

以上のように、節約においてまず考えるべきは固定費であり、小さな食費、娯楽費は後回しで構わないと、個人的には思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?