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③射撃教習認定と猟銃用火薬類譲受申請

前回記事はこちら↓↓↓

鉄砲を実際に所持するまでの手続き

①猟銃等講習会
②教習資格認定申請
③射撃教習

④譲渡等承諾書
⑤銃砲所持許可申請
⑥所持許可証交付
⑦銃の購⼊・受取


今回は、③の射撃教習の前段階。

前回申請した、射撃教習申請が許可された。

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次はいよいよ射撃教習へ。

射撃教習をするにあたり、使用する実弾を購入するために火薬を使用する申請が必要なようだ。

毎度のことだが、申請と許可の繰り返し。

その都度費用が掛かる。



射撃教習認定までの流れ


詳しくは前回記事に記載したが、射撃教習の申請には身元調査があった。

取調室にて自分の事を良く知る人間の連絡先を記載させてもらった。


記載させてもらった人の中から、僕が知る限りは3名(家の管理人や大家さんは除く)に連絡がいったようだ。

僕の事をよく知る友人2名と、親だ。

もちろんどんなことを聞かれたのか、とても興味がある。

そして、何より気になるのが聞かれたことに対してどう答えてくれたかだ。


聞かれたこと

・僕とはどんな出会いで、どんな関係性か。

・僕の家族構成と、家族との関係性。

・ギャンブルはするか。

・借金はあるか。

・羽振りがよかったりするときがあるか。

・自殺しそうか。

・お酒を飲んだらどうなるか。

・近隣住民とトラブルとかあるかどうか。

・長期的に家を空けることがあるか。

・連絡がつかなくなることがあるか。

・僕が猟銃を持つことについてどう思うか。


ざっとこんな感じで訊かれたようだ。


これに対する、答えが様々で僕としては嬉しくもあり楽しかった。


本当に、毎度のことだが助けられて生きてるなぁと実感する。


次は

火薬使用の許可が出たら、実弾を購入しいよいよ実射へと進める。

やっと、進んできた実感がわく。


実弾なんて生まれて初めて撃つわけだが、ワクワクもあるけど、怖さもある。

銃というものを所持するにあたって、自分だけの問題だけではない事はわかる。

僕の事を話してくれた人たちをもちろん裏切るようなことは絶対できないわけで、応援してくれる人たちにも迷惑をかけられない。

そんな気持ちで扱っていこうと強く思うわけだ。

今回の費用

猟銃用火薬類譲受申請費用・・・¥2.400-


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