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銃猟同行 第一回目

銃を用いた狩猟に同行する機会を頂いた。

可能な範囲で自分で食べるものは自分で用意する。自分で用意できる能力が欲しい。

そんな思いで、今回の同行の機会を迎えた。

罠猟の免許は持っているが、とにかく実際に猟の現場を見なければ何もできないと思った。

初めて生で銃声を聞いた。

撃たれた鹿をみた。

鹿の運搬のお手伝いをさせてもらった。

解体現場(計測と内臓を出す)を見せてもらった。

生きるということは、他の生き物を殺して食べることだし、残酷だとは思わなかった。

肉にしろ植物にしろどっちみち生を奪って生きてる。

余す事なく上手に美味しく食べたり、毛皮を使ったり、、、

よく、美味しく食べる事が大事と聞くがその通りなんだなーと。

自分で撃った鹿ならばもっとその気持ちは強くなるのだろうと思う。

一通り見せてもらった後には、ワクワク感と高揚感が残った。

多くの人が、お金を使い肉を買って食う。

でも、今日見たものは生きてるものを自分で殺して肉にして食う。

シンプルだし、真実だ。

銃の免許はあまり考えていなかったが、シンプルにかっこいいし、このワクワク感や高揚感は大事にしようと思う。

文章にまとまりがない。
なんとなく、思うことの殴り書き。

理屈よりも気持ちの向く方へ。

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