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パトランプ改造

以前、知り合いより使わなくなったパトランプを譲ってもらった。

このパトランプをスイッチ操作一つで点灯・消灯出来たら、パトカーや救急車みたいで子どもたちのおもちゃとしていいのではないかと思って改造してみた。

パトランプにはDC12V2.9Aで動くと記載がある。

自宅内のカーバッテリーにつなぐと無事に作動。

しかし、カーバッテリーを常時つなげて遊ぶには邪魔すぎる。

そこで、小さめの鉛畜電池の購入も考えたが費用もかかるしやはり大きい。

なので、AC-DCアダプターの12v3Aを購入。

無事に動くと思いきや、まさかの作動せず。

知り合いの電気工作をいつも教わっている方に相談。

数値上では動くはずなのに動かない理由を探ることに。

作動中のパトランプをテスターで計ってみると、2.9Aどころではなく5A近くの電流値が計測された。

そりゃ動かないわけだ。

コンパクトに動かすためには、対応のアダプターを購入すれば解決する話だが、せっかくだからと経験を積むために別な方法を提案してくれた。

そこで、もう使っていなかったPC用のアダプター(19.5V7A)を使用することに。

12Vまで電圧を下げる必要があるためレギュレーター?を使う。

いろいろ線をくっつけてうまく収納して無事に作動。

思ったよりかなり大きくなってしまったが、作動したし勉強になったし良かった。

無事12Vを示している。

楽しいね♪

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