とりあえずスタート【こまめさん】

まずは一発目。
そもそもnote記事を久々に書くので、この感覚をカラダとアタマにしみこませなくちゃ。

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この年末年始は、地元に帰っていました。もちろんコロナのことも心配なので、友だちには一切会わず実家にこもる生活に。しかしそんな生活を数日続けるだけで、「めっちゃ運動不足で気持ち悪い……」とカラダがうなりはじめるんですよね……。

そこで、3年ぶりに近所の山へスノーボードをしに行ってきたんです。いつもなら友人や恋人と行くところ……今回は一人で初めて雪山へ（送迎は父がしてくれました。ありがとう！）。

『久々×初めてのソロ』この組み合わせ、最初は意外ときつかった……（笑）。

まず「あれ、どこでリフト券買うんだっけ？」「あれ、どんな体勢で滑ればいいんだっけ？」と、一挙手一投足つまずく。すべて独り言として消化されていく。不安のあまり、同じところを何度もウロウロ。不審者でしかない自分に焦りを覚えました。

チケット売り場でうろつく私、リフトに乗るための列にどうやって入るのかを準備しながらジロジロ確認する私、スムーズにリフトに乗り降りできないかもしれない私……

どれだけ自分が周りからの目を気にして生きているのかを痛感しました。「知り合いにどう思われるかは重要だ」という価値観が自分の中にあることは把握していたんですが、「そこにいる全ての人にとって良いように見られたい」という想いがあるということを、認識させられたのです。

それにいちいち気を取られ、その結果、何も気にせず振る舞って堂々と振る舞っていた方が何倍もマシだったのに……と思ってしまうくらいには、”変な人”だったように思います。

何だかなあ。結局定期的にいつもこんなことを再認識して、「ああ、自分って……」と一人考え込むときがあるのです。

だから！こそ！
このnoteを、思いや考えをとりあえず吐き出せる場にできたらいいなと思っています。

まずは今後の負担にならぬよう、このへんで。

これからよろしくお願いします〜！