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【第一回】人を怒らせる方法講座

A 「ねえ。景色めっちゃきれい!」

B「でも、曇ってるね。」

A「」


A 「ねえ。景色めっちゃきれい!」

C「確かに!きれい!でもさ、ちょっと曇ってるね。」

A「」


BさんとCさんのリプライに対して、後に続くAさんの言葉。Aさんの気持ち。同じなのかな。


普段何も考えていないぱっぱらな私ですが、言葉選びは慎重なのかなあと感じるわけです。今回お話するのは、相手の言葉を受け止めて自分の意見を発するとき、

冒頭に否定の言葉を使わないようにする。


という私の密かなこだわりでもあり挑戦。




私は人の意見に対して真っ向から「違う!!」って否定するのはちょっと違うんじゃないかなあと思ってて。あくまでも主観だから異論は認める。

まだあんまり話したことがない人だとか、自分に対してアドバイスをくれはってる人に対してとか。ちょっと失礼なのかなあと。



だからこそ、おふざけのとき以外、相手の言ってることが違うなって思っても、頭から否定はしないように。


相手の話に対して、

とりあえず共感 

余裕があれば、

相手の話に関してプラスのコメント

そのあと、

やんわりと否定

といった感じの順序を踏んでます。



例:お友達「この服かわいいよね。」

 ま: 心の声「んん。。」

       真実の声「え〜確かに!カラフルやなあ。でも私の好みとはちょっと違うかなあ。」


こんな感じ。笑




否定するときの私的タブーワード2つ🐷🐷

×「普通」等、一般化を使うこと

⇨「私は」を使って。あくまでも主観で。

×「絶対」等、割と強めな表現

⇨ 「〇〇じゃないかな」提案するように。




上記のことを心がけてる代償として、私の口癖は「確かに!!」になってるそう(お友達談



自分の意見があるのはすんごいいいこと!だから、正確かつ誰も嫌な気持ちにさせずに。うまく伝えないと勿体無い!!!


少しばかり振り返ってみて、言葉の伝え方を工夫してみてもいいかもです。

逆にゆうと、反抗期真っ最中で誰かをキレさせたいなら、とにかく冒頭からでもでも否定しまくることです。

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ぶひゃーー!おわおわり。



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