SWOT分析から考えた新規事業はオフグリッド×タイニーハウスによる宿泊・研修事業
おはようございます。
自分の強みが分からない小松です。
みなさんは自分の強みって理解できてますか?
自分ではなかなか認知できませんよね。
「他人に聞いてみなさい」という話しもありますが今まで親を含めて他人から明確な答えが返ってきたことはありません。
先日、noteの記事ネタについて考えてたら、
「アジアカップのサッカーがイランに敗れて分かる実力」って記事を書こうとしたんです。
が、なんか違いますよね。
私の強みのなかにサッカーってある?
となりボツにしました。
自分の強みについてモヤモヤしてたら、朝から木下所長のVoicyを聴いてるとSWOT分析の話がありました。
恥ずかしながらはじめてきくワード だったのでチャットGPT先生に教えてもらうと、
先生が、「具体的な分析対象があれば教えてください。」と言ってるので、トヨタ自動車についてSWOT分析してみました。
さすがチャットGPT先生はなんでも知ってるなぁ〜!
んっ、であればチャットGPT先生にSWOT分析についてサポートしてもらおう〜
その結果が次のとおりです。
私の得意なスキルは、、、
①設計コンサルタントや建設会社の技術者などパートナーと組んで一緒に土木工事などプロジェクトを完成させること
②メンバー育成のための指導・教育
③土木行政に関する企画、設計、施工、施工管理
専門知識は、、、
土木をはじめとする幅広い行政分野の法令や知識
ん〜確認することが苦手。
あとなんでもデザインのセンスが必要なのでアート作品を鑑賞したりしてデザイン能力を磨いていきたい。
コロナのあとのインバウンド需要とTSMC工場の熊本進出で訪日外国人が熊本を多く訪問することになる。
道路、下水道などインフラ整備が計画・設計されているので、今後は官庁の土木技術者として工事現場の施工管理が増えてくる。
また、台湾や韓国、香港から熊本への航空便も増えているので観光ビジネスが成長するのは間違いないですね。
2024年4月から建設業も残業上限規制が始まります。
建設の需要はあるのに人手不足から建設業の事業が回らなくなることが予想されます。
国も技能実習生制度を拡充して外国人労働者を確保しようとしているものの、円安が進み安くなった日本にどれだけ来てくれるのか疑問。
私の実家は紙を作る過程の副産物である炭をto Bで販売する商売をしています。
今は母が一人で切り盛りしてて年間売上高は400万くらいの小さな有限会社です。
販路拡張もなかなか難しいので新規事業を考えたくて今回のSWOT分析から考えてみました。
まずは、①建設業をターゲットにしたto Bの宿泊研修事業。景気に左右されはい公共事業の需要はこれからも続きます。
アウトドアが趣味で教えることが好きなこと、積極的な経営者には刺さるはず。
次に考えたのが、
②大自然を満喫できるto Cの宿泊事業。
インバウンド観光を狙って。
熊本は阿蘇の大自然が外国人にも魅力があります。
SDGsの観点からサステナブルを意識して自然エネルギーにこだわった観光客も増えてきます。ここでは競合との差異のためオフグリッドのタイニーハウスで勝負!
以上、また明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?