見出し画像

暑くて気だるい

今回の文章は所謂18歳以下には向かない文章である事を先に書いておく。
吐き出す場所がないのでそっと供養する気持ち。

暑い、自分の行動のせいとはいえ、うるさい扇風機にあたりながら汗をかいた身体を冷ましている。自分の愛用の器具を補償を使って交換してもらい、無事届いたので欲望の赴くままに使ったわけだ。自己処理の後に残るのは、暑さと気だるさである。
散々欲望を行動にぶちまけて、さっきまで考えてた彼女のことを考える。
夜だから、夜のせいにしてちょっとくらいはいいだろう。

彼女の恐怖は正直私にはよく分からない。すっかり忘れてしまった感覚だ。初体験にセフレを作って散々遊んだ過去がなんとも言えない。だからこそ考えて分からなきゃいけない。怖くないよ、何も怖いことはしないとそばにいて手を繋ぐことしか今は出来ないこともわかっている。

それでも、私のネコの欲望に従ってせめて脳内ではと思いっきり考えたくなる日もあるのだ。
しっかり自分で処理をして、処分して、いつか会えた日に彼女を傷つけないように、それが大人である私の責務だから。優しく抱きしめられるように、怖がらせないように。

我慢出来るだろうかという疑問も湧く。
答えはひとつ、するしかない。
できるとかできないとかじゃなくて、するのである。
だって絶対彼女が可愛くて仕方ない。
だからこそ、泣かせるなよ、未来の私よ。

それはそうと彼女は私好みのいい性格していると思うんだよなあ…
彼女を撫でくりまわしたいし、頭をなでなでして欲しい。
そんなことばかり考えている、私は今日も元気。
嘘、体力を前述の通り使い果たした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?