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将棋大会に参加するクラスのこと。

 今日は、教室で、女性の方にこんにちはと言われて、どこでお会いしたか思い出せなくて、
 「こまこいさんですよね?」

 と、言われて、江坂の大会で、お会いした方と思い出しました。忘れててすみません。

 以前お会いした時は、お子さんは、ウォーズ初段だったと思うのですが、道場初段になられてました。

 ウォーズ初段と関西将棋会館道場初段との差がどのくらいあるのかが、わたしには、わからないのですが、強くなられてるのでしょう。

 教室が、終わって、しばらくおしゃべりしてて、大会のクラス分けの話になったのですが、

 これができたら、◯級とか、決めにくいですし、なかなか難しいですよね。ということになりました。

 ◯◯道場で四段の人が、ウォーズ1級という例もあるようですので、そういう方が、大会で1級以下のクラスに出たら、ぶっちぎりの優勝してそうですし、関西将棋会館1級の人と、ウォーズ1級の人が、同じくらいなのかどうかも、よくわかりません。

 そういえば、関西将棋会館1級で、81道場初段という方もおられました。

 こうなってくると、ウォーズも関西将棋会館道場でも指してないわたしは、指す将ですらないかもしれません。

 指導対局は、四枚落ちばかりしてましたが、本当は、八枚落ちでもいいくらいと言われてますので、初めてお会いする先生とは、八枚落ちでお願いしようかなと思ってます。

 アマチュア初段と指す時は、四枚落ちで挑みますので、今までやってきたことが、無駄になるわけでもありません。

 上野先生の八枚落ちの本をカバンにいれてます。まだ読めてません。八枚落ちの本も、結構分厚いです。

 プロに◯枚落ちで勝ったら初段というのもありましたね。兵庫県代表に二枚落ちで勝ったら、初段と言われててました。
 今の兵庫県代表は、アマチュア七段ですので、初段とは、6級差となります。
 先手番→香落ち→角落ち→飛車落ち→飛車香落ち→二枚落ち

 ほんとに、初段ですね。

 初段は、結構遠いですね。

 指導と、ふつうの対局は、別物ということです。

 わたしとしましては、指導対局は、今まで指したことある先生は、四枚落ちか二枚落ち、これからはじめて指す先生とは、八枚落ちから、スタートしたいと考えています。

#将棋級位者
#駒落ち