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南芳一九段指導対局:四枚落ち 中盤で間違えました。
終盤悪くなってましたので、投了したほうがいいのかなと思いましたが、先生の寄せを見せてもらうのも勉強と思って、入玉を試みてみました。
確実な寄せで来られまして、参りました。
ゆっくりと指しましょうと、よく言われるのですが、そのお手本の指し方でした。上手玉は、まったく安全であるので、ほんとにゆっくりしてていいのです。
歩で攻めてこられまして、次に厳しいですよという指し方でした。1手を争う指し方とはまったく違ってました。
5筋の歩の交換をしたほうがいいと、最近習ったので、してみたのですが、曖昧に言って、右側を攻めるときは、それでいいのですが、今日は左側が争点になってましたので、5筋は、触らない方がよかったです。
四枚落ちをいろんな人に教えてきてもらって、何パターンかあるので、自分の中で整理しないといけないなあと思います。
指導対局は、対局自体もコミュニケーションだなあと、改めて思いました。
ありがとうございます。