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どの視点にたてば問題解決ができるのか

こんにちは(^ー^)
早いものでもう四月も終わりですね。
娘の入学、自分自身が挑戦することの始めてのことにあたふたしながら突き進んでいます。

先週に日曜日は、歯科の講演会に行ってきました。
日本歯科大学名誉教授の丸茂義二先生の講演でした。
先生のオンラインでの公演は聴講しておりましたが、リアルでお話を聴講できるのがとても楽しみで早期申し込みをしていました。

教授というと、遠い存在

ですが丸茂先生は、ご経歴も素晴らしい先生ですが、笑いを交えてお話してくださる先生で、慕う先生も多いです。

丸茂先生は、顎機能を専門とされる
補綴専門医です。

今回は子どもの咬合を考える会主催
不正咬合は予防できる 歯突起と舌骨が語る口腔機能のお話でした。

舌骨からみた口腔機能とは何か

先生のお話を伺い、まだまだ勉強不足と痛感する中、講師として自分はどのような役割があるのか、改めて考えさせていただける機会になりました。
人間一人一人環境も育ち方も違う。情報が溢れるなかで、情報を得てはいろんな方法をトライしつつその人にあった治療をみつけてエビデンスをつくることがが大切なんだと教わりました。

どの視点にたてば問題解決できるのか。

このお話は、医療だけでなくこれはどんな業種にも当てはまる内容だなあと思ったのです。

引き続き学んでいきます。

丸茂先生
ありがとうございました。

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