【2023.11.23（木）】今日はどんな日？＆季語「銀竹（ぎんちく）」

『今日はどんな日？』に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

現代版タロットと称される「サイカード」を用いた、今日の運勢をお伝えします。
もちろん、未来は自ら切り拓くもので、他人任せでは絶対にダメです。でも、助言は大いに聞くべきではないでしょうか。

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俳句の珍しい季語をピックアップして、あれこれつっこんでみます。
俳句に馴染みのない方も、もちろんＯＫ！
「へ〜、そんな言葉があるんだ」ぐらいのノリでお付き合いください。

●今日のラッキーナンバー
７

●今日の傾向とご助言
今日はあなたを取り巻く環境が、くるくると水車のように変化します。あなたは、その変化に追随するのにとても苦労するでしょう。
それと、新たに厄介な案件が勃発する可能性があります。ただし、あなたには確固たる目標や目的があるので、それに向かってゆけば良いのです。
頑張ってください。

●今日の季語

銀竹ぎんちく【冬】

『難解季語辞典』東京堂出版 P76から

つららのこと。
※見出し画像はCanvaで作成。

『難解季語辞典』は以下のとおり。

銀竹ぎんちく【冬】
つららの異名（→氷柱つらら）

ネット情報▶https://kigosai.sub.jp/001/archives/3117

銀竹ぎんちく！
銀の竹…見たまんまですねー
でも、反対に銀竹からつららへの連想は、ちょっとつらいです(^^;
なんとなく仏具の一つに、そのようなものがありそうな気もするのですが…

ところで、屋根から垂れたつららをポキッと折って、アイスキャンディーのごとくかじった人はいませんか？
そんなつららを食べる行為は、「鳥のフンを食べるのと同じことだ！」と指摘する、アメリカの学者がいるようですよ。

考えてみれば、屋根から溶けた水が凍ってできたつららですから、鳥のフンとか何かしらの汚物が、混ざっていても不思議はないですよね。
でも、それが原因となった事故は聞いたことがないので、危険性は低いのかも知れません…

そこで一句、

銀竹ぎんちくの長さを聞いて知る季節

それでは今日も頑張ってまいりましょう、応援していますよ。
そして明日もまた、よろしくお願いします(^^)/
KOMA

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