![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118890091/rectangle_large_type_2_ce2e608aef925357327bf6e5e6b9dbf3.png?width=800)
【2023.10.17(火)】今日はどんな日?&季語「男郎花(おとこえし)」
『今日はどんな日?』に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
現代版タロットと称される「サイカード」を用いた、今日の運勢をお伝えします。
もちろん、未来は自ら切り拓くもので、他人任せでは絶対にダメです。でも、助言は大いに聞くべきではないでしょうか。
&
俳句の珍しい季語をピックアップして、あれこれつっこんでみます。
俳句に馴染みのない方も、もちろんOK!
「へ〜、そんな言葉があるんだ」ぐらいのノリでお付き合いください。
●今日のラッキーナンバー
9
●今日の傾向とご助言
今日は、思い悩むことが新たに出てくるかも分かりません。ただし、それはあなたの本当の気持ちを観察する良い機会になるので、しっかりと向き合ってください。
そしてあなたは周りを巻き込んで、あなたの求めるところへ進んでいきましょう。それが今日のあなたの使命です。
●今日の季語
男郎花【秋】
おみなえし科の多年生草本のこと。
※見出し画像は写信家 うみやまさんの「賢明 〜花言葉〜」です。
『難解季語辞典』は以下のとおり。
男郎花【秋】
おみなえし科の多年生草本。おみなえしに似ているが、花は白く、たけが少し高く、茎・葉に毛が多い。
「宗砌法師が藻塩草に、白花なるを俗に男へしと云ふ。又、おほどちは、女郎花に似て花白き也。をとこをみなの花ともいへり。敗醬と名びしほづけしは、此の花葉の臭、醬の損じたるが如しと、本草にいへり。今試むるに、然り。」(年)
『角川俳句大歳時記』によると。
男郎花【おとこえし・をとこへし】[植物]《初秋》
おとこめし 荼の花(おおどちのはな) 敗醤(はいしょう)
■解説
山野に生えるオミナエシ科の多年草。高さ六〇〜一〇〇センチ。八〜一〇月。散房状に白い小花を多数つける。女郎花(おみなえし)に似ているが、茎に毛が密にあり優しげな女郎花に比べて剛強な姿であることから、男郎花とよばれる。根に悪臭があるので敗醤(腐った醤(ひしお))の別名をもつ。(藤田直子)
「女郎花に比べて剛強な姿であることから、男郎花、云々」
女があれば、男もあるんだ!
陰陽説の理にかなっていますね。
最近、そうだなーって思うのは中道!!
浅学で納得がゆく説明はできないので、興味のある方はググってみてくださいm(_ _)m
そこで一句、
をみなへしをみならふべしをとこへし
→女郎花を見習うべし男郎花
それでは今日も頑張ってまいりましょう、応援していますよ。
そして明日もまた、よろしくお願いします(^^)/
KOMA
個人鑑定受付リンク(Googleフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyYRpTUMqYk1r5y2V1sEwqflktLIe7cEJI1Ooq46tzHOrs0A/viewform?usp=sf_link
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?