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2024/08/13

2024/08/13夢

舗装されてない道の前に立ってる。
そこは目の前の道よりも土手状に少し盛り上がっている。
雪が少し残っていて足跡がついてる。

右脇は田んぼか沼か池?
水の中に植物が生い茂っている。曇り空で寒くて水も一部凍ってるような感じ。
道を下りながら池の方を見ると男の子が水中を歩いている。
丸坊主の頭がずんずん歩いていくのが見える。
この寒いのに大丈夫なのかなと思う。

男の子の後を父親が追っている。
親が子供の自由研究を手伝ってるように見える。

よく見たら前方にも子供がいて2、3人泳いでる。
寒いのに寒くなさそう。

右の畦道に曲がって、池沿いを歩く。
ぐるっと一回りして元の場所に戻るつもりである。
角でまた右に折れる。
ここまで池を遮るような障害物はなかったが、ここで1件建物が出てくる。
公共の建物。人がたくさん出入りしてる。
スケート靴を貸し出しているような場所っぽい。
その中に入る。

その中にいるのか、場面が変わったのか。
商業施設にいる。
さっき見た建物よりもずっと広くてフロアもたくさんある。
ゲームセンターに出入りする中高生たち。
東急ハンズみたいな売り場に行くと、布製の巨大なボストンバッグが天井から吊り下がってる。
私が10代の時に使ってたのと配色がそっくり。
触ってまじまじと見る。
メーカーも同じだった。よくできている。特注品なのかなと思う。

ほかにも見たことのない形のキャンバス地のバックパックが並んでいた。色は生成りの上に、後からペイントしたみたいなパステルカラー。


商業施設の一角に集まる。
おじさん数人、30代くらいの女性が何人か。

ポール・マッカートニーみたいな人がアンティークの置き物をいくつか持ってきていて、一つ一つ紹介してる。
木彫りの熊っぽいもの、郷土玩具っぽいもの、説明不可能な形状のもの。
これいいでしょ?という感じで玩具を動かして実演しながらペラペラ調子よく喋ってる。
谷川俊太郎みたいな人が冷静にそれらを批評する。
ポールはそれをもう処分するから好きなものがあったら言って、と言ってる。
私は1点気になるものがあって申し出ようか迷ってる。

施設内を散策したあと、またそのメンツで集まる。
今度は座敷のテーブルにグラスを並べて、一個一個に水を注いでいる。
グラスは小さくてキラキラしている。水が冷たくて美味しそう。
隅のほうにさっきの変な置き物がまだ置いてある。

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