2024/06/11, 13

2024/06/11夢

雪の残る線路。
高い所から低い所へ、スピードを上げて降りていく。
それを最後尾の車両から見ている。
線路に雪の飛沫のような、霧のようなものが舞い上がる。

場面が変わり、私はアニメーションを作っている。
各コマの絵は大まかに作ってあって、その間を補うカットはこれから描く。
絵の題材は高校時代の友だちが提供してくれたらしい。
その件でAちゃんが私の家を訪ねてくる。

なのに部屋には上げずに玄関でAちゃんと話す。Aちゃんが笑顔で言う。
「◯◯って知ってる？ ◯ちゃんは知らないでしょ？ 50年のローンを組むんだよ」

たぶんAちゃんは主婦なのだ。
主婦の苦労を語っているみたいだった。

よくよく見たらストレートの綺麗な髪がひどく後退していて、疲れている感じがした。

彼女が帰ってからアニメーションの続きを描こうと思って、
細かい作業を想像してたら息が苦しくなって目が覚めた。

2024/06/13夢

学校の教室で皆でぎゅう詰めになって、誰かの話を聞いている。
薄暗い。
学校なんだけど、いるメンツは同じ職場だった人が多い。
隣にTさんがいて私と何か話してる。

学校の中、いくつかの教室を行き来する。

着替えのために？ある部屋に行く。
縦に長い部屋。
正面の大きな古い格子窓が天井まで続く。

着替えか脱いだ服を腕に抱えて、ハシゴ状の階段を上る。

最上部に踊り場と非常口がある。
そこで着替えるのか？
よくわからないけど、他の生徒も同じことをしてる。

ハシゴの途中で生徒同士がすれ違って声をかけあったりする。