Twitterが終わる日
あの一時、私たちは確かにTwitterの終焉を目にし、その音を耳にした。
というわけでみなさんこんにちは。
何の事?という人のために何があったか簡単に説明しておくと、去る2023年7月2日の事、Twitterがほぼ一斉に全く見れなくなってました。文字通りほとんど何も見れなくなっており、しかもそれがどうやらバグではなく新しい仕様によるもののようだったので、Twitterの住民達は阿鼻叫喚、まるでこの世の終わりかのような様相でした。
そのうち、かのイーロンマスク氏が要らん事(これが仕様だとか、俺が閲覧数制限したとか、お前らTwitterばっか見てないで表へ出ろとか)を呟いたりしたせいで、彼に対するフラストレーションが相当なものになったりしていました。実際には急にここまで一斉に閲覧制限が掛かったのは、単純にTwitter側のバグが原因だったとかそうでないとからしいですが…
今はもう修正されているようで普通に閲覧できるようになってはいる(ように見える)ものの、閲覧数の制限それ自体は多少緩和した上で執り行われているらしい?
幸いにも私は、本件以降で制限に掛かった事は今のところ一度も無いですが。よっぽど無茶な使い方をしない限りは、私みたいなツイッター中毒者でも特に心配する必要はなさそうです。
ただあの時を改めて振り返ってみると、あれは冗談抜きにTwitterの終わりを感じた瞬間でした。少なくとも「Twitterはオワコン」とか冗談で言うレベルではなかったです。
代替サービスとしてMisskeyやThreadsのアカウントを開設してみたり、Instagramを再始動させてみようとしたり、mixi…は今回はノータッチ、Mastodon…は昔アカウント作った気がするけど忘れたしこれも今回はノータッチ、とかそんな感じでした。
移転先としてThreadsが最有力候補かな?なんて一時考えたりもしましたが、それでも結局Twitterに戻ってくるあたり、もはやここから離れることはできないんだろうなあ…と。使い始めてからもう13年以上は経っているので…
というわけで、Twitterが本当に終わりを迎えるその最後の時まで、私はTwitterに残り続けるんだろうなと思った次第です。あとはこうして補助的にnoteの更新を細々と続けていく感じかなと。
そしてそれ以上に細々とThreadsやInstagramなんかを…
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