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狛江市 "ゼロカーボンシティ" ロゴデザインコンテスト(コマエ×ミライ×チャレンジ2022)が始まります!

こんにちは、こまえのデザイン.です。

今回は、令和4年度にこまえのデザイン.が動かす4つのプロジェクトのうち、KOMAE Designer's Lab.梅田海緒デザイナーのご協力のもと、ゼロカーボンシティ(=CO2実質排出ゼロ)のロゴマークを子どもたちから募集するデザインコンテスト、『コマエ×ミライ×チャレンジ2022』をご紹介します。

※なお、今回のコマエ×ミライ×チャレンジも狛江青年会議所(JCI)にご協力いただいております。
いつも狛江の子どもたちのためにありがとうございます!

コマエ×ミライ×チャレンジとは。

このコマエ×ミライ×チャレンジは「未来を担う子どもたちが自らの創造性を育み、将来、狛江市から世界で活躍する人材の育成を図る。」という目的のもと、地域の企業や団体の皆さまにもご協力いただき、市制50周年記念事業として、令和2年にスタートしました。

これまでに実施した2回は、いずれも市内の小学4~6年生の夏休みの自由研究(理数分野)を対象にコンテストを行いましたが、2022年度は対象学年を広げ、市内在住・在学の小学生から高校生までの子どもたちを対象とした、デザインコンテストを開催することにしました!

コマエ×ミライ×チャレンジ2022のテーマは、、、『ゼロカーボン』!!

地球規模の温暖化の進行を受けて、2015年に合意されたパリ協定で「産業革命前からの平均気温の上昇幅を1.5度に抑えるため、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする。」という目標が各国で共有され、日本政府も2020年に脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。

この動きを受け、全国でゼロカーボンシティを宣言する自治体が次々と現れるなか、狛江市でも、脱炭素社会の実現と持続可能な生活環境の確保に向けて、2021年3月に『ゼロカーボンシティ』を宣言し、今年4月から、それまでの市役所本庁舎と防災センターに加えて、市内の小・中学校の電気を100%再エネ由来の電力に切り替えるとともに、今年度から来年度にかけて、市役所が使用している公用車の50%を、順次電気自動車に切り替えていくこととしています。(特殊車両を除く。)

今回、狛江市環境政策課から「この狛江市のゼロカーボンシティ宣言をもっと広く市民の皆さんに知ってもらい、脱炭素社会の構築を自分ごととして捉えてもらえるようにするためのシンボルになるロゴマークを、これからの狛江のまちづくりを担う子どもたちから募集できないか」という相談が寄せられたことから、2022年度のコマエ×ミライ×チャレンジのテーマは『狛江市におけるゼロカーボンシティのロゴマーク』にすることにしました。

募集開始は5月16日から!

今回のコマエ×ミライ×チャレンジ2022の募集期間は、5月16日(月)から6月15日(水)まで。
その後に開かれるロゴマーク選考審査会で最優秀作品として選ばれた作品は、梅田デザイナーと一緒に正式なロゴマークに仕上げ、最終的に完成させることとしています。

・・・なので、「ロゴマークのデザインはやってみたいけど、賞に応募するまではちょっと…」と思っている小学生、中学生、高校生の皆さん、心配いりません!
デザインの仕上げは梅田デザイナーが手伝ってくれますので、安心してご応募ください。

応募方法はこちら。

『コマエ×ミライ×チャレンジ2022』の応募方法やロゴマーク制作時のルール等の詳細は、市HPからご確認いただけます。

デザインはもちろん、環境問題やゼロカーボンに興味のある小・中・高校生の皆さんのご応募を、心よりお待ちしています。

また、この記事をお読みいただいた方で、お近くに小・中・高校生のお子さんがいる皆さま。ぜひこのロゴデザインコンテストのことを教えてあげてください。
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。m(_ _)m(G)

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